自転車とFXで日本一周

自転車で日本一周をします。旅の資金はFXで稼ぎます。日々、旅の景色と、トレード記録を記事にしています。

自転車とFXで日本一周

【FX自動売買】EAって儲かるの?実際に72時間連続で運用してみた!

どうも、衣笠です!

本日は、こんなテーマでお届けします!

f:id:igasa-fx:20180820113151j:plain

というわけで!

FXの自動売買、いわゆるEAを実践してみました!

 

今回の記事では、

・EAで儲かったのかどうか

・結局、EAはオススメか?

についてまとめていきたいと思います。

 

EAについて、

「気になってるけど、なんとなく怖くて手を出してない……」

「実際のところ、儲かるのか気になる……」

と思われている方にオススメの記事です!

 

それでは、さっそく見ていきましょう!

EAに挑戦してみたきっかけ

まず前置きとして、衣笠がEAに挑戦してみたきっかけについて書いてみたいと思います。

EAについては、前々から、やってみたいと思っていました。

というよりも、

「投資家ならば、やっておくべき」

という考え方を持っていました。

 

なぜか?

今後も、AIが飛躍的な進化を遂げることが目に見えているからです。

 

皆さん、『シンギュラリティ』という言葉をご存知でしょうか?

『技術的特異点』とも言われますが、一言でいうと、

「AIが人類の知能を超えるとき」

のことを指しています。

いつ起こるのでしょうか?

100年後?50年後?

 

いえ、2045年と言われています。

今から、ほんの27年後です。

「え?ほんとにそんな事が起こるの?」

そう思われ方もいるかもしれません。

衣笠自身、シンギュラリティは「可能性がある」程度に考えていて、実際に起こると確信しているわけではありません。

 

ただ重要なのは、それくらい、AIの技術革新は飛躍的に進むということです。

そしてFXの自動売買も、AIの進歩に比例して、飛躍的な成長を遂げていく可能性が十分あると考えています。

 

もしかすると、20年後の投資家の仕事は、

「相場を分析すること」ではなく、

「相場を分析できるAIを作ったり、見つけたりすること」

に変わっているかもしれません。

 

そうなってから、AIやEAの勉強を始めても、出遅れるのは目に見えていますよね。

だから今のうちから、EAに関する勉強は大切だし、実際に運用してみる必要があると考えています。

 

そんな折、とても仲良くさせてもらっているフォロワーさんが、

「EAのテスター募集」

を開始したということだったので、実践させていただきました。

結局、儲かったのか?

というわけで、実践結果です。

8月15日(水)から8月18日(金)まで72時間連続で稼働させまして!

 

なんと!!

 

その結果!!!

 

8万5千円!!

 

 

 

負けました!!!

 

 

よって、EAは儲かりません!!

 

……と、結論付けるのは早計なので、補足していきますね。

重要なのは運用の方法

今回、衣笠は大敗を喫したわけですが、ある意味では、自業自得と言える負け方をしています。

証拠金に対して、EAのパラメーター(lot数など)を高く設定しすぎてしまったんですね。

その結果、含み損が増えるにつれて証拠金が足らなくなってしまい、ロスカットになってしまいました。

逆に言えば、パラメーターに対して十分な証拠金を用意していれば、いつかは含み益に帰ってくるので、間違いなく勝てるように作られていると思います。

そもそも、今回のEAはどんな仕組みで取引をするのか?

えっと。

まさかの、EAの売買基準や、使い方のマニュアルさえないという状況だったので、この項目は衣笠の推測も入ってます。

今回使ったEAですが、おそらく、こんな風に動いてます。

①ロングかショートのポジションを取る

②含み損が一定のラインを超えると、lotを倍にしてナンピンをする

③さらに含み損が増えると、lotを更に倍にしてナンピンをする

ナンピンした分の利益と、最初の方で含み損になっていた分を相殺して、利益が出ていれば利食いを行う

こんな感じ。多分、「自動損切り」という概念はなくて、含み損が利益になるまで、ひたすら保持とナンピンを繰り返すように出来てますね。

 

まぁ、このやり方なら、勝てると思います。

含み損が出ても、相場はいつか戻ってきますからね。

十分な証拠金があれば、負けることはまずないでしょう。

このEAをこれからも使うのかどうか

という話になるわけですが……

 

残念ですが、今回のEAを使うことはもうないでしょう。

 

理由は単純で、

「含み損が出たらポジションをガチホして、lotを倍にしてナンピン。合算してプラスになったら利食い

って、その程度のことだったら、別にEAじゃなくて、自力で出来るなって思ったからです。というか、誰でも出来ますよね。

かつ、じゃあそのやり方に魅力を感じるのかって言われると、まったく魅力を感じないわけです。

以前の記事

(損切りの全てがわかる!損切りの重要性から、具体的なやり方まで。 - 自転車とFXで日本一周)

でもお伝えしましたが、「損切りをしない」という戦略は、衣笠にとってそもそもナンセンスです。

なぜなら、たった一度のトレードで、資産の全てを溶かしてしまうリスクがあるからです。

 

先ほど、「すべての相場はもどってくるから、含み損に耐えられる証拠金があれば絶対勝てる」といった旨を記載しました。

間違いなく事実なんですが、ここで注意するべきことがあります。

それは、

「自分の証拠金が尽きる前に、相場が戻ってくる保証はどこにもない」

ということです。

 

トルコリラ円で考えてみましょう。

スワップ生活を目指して、25円から22円くらいのロングを抱えている人が大勢います。人によっては、もっともっと高い水準でロングを抱えている人もいます。

現在、トルコリラ円は18円程度です。ここから、含み損が解消されるところまで、いつかは戻ってくるかもしれません。

しかし、自分の証拠金が尽きるよりも早く、その「いつか」が来る保証はどこにもありません。

 

ドル円でも同じことが言えます。

例えば、民主党政権時代にこのEAを走らせていたとしましょう。

1ドル80円程度で、ショートポジションを取っていたとします。

皆さんご存知の通り、現在1ドルは110~111円ですね。

3000pipsも上昇する中で、損切りもせず、ナンピンを重ねるためには、証拠金がどれくらい必要になるのでしょうか。

普通に考えて、大半の人は、このトレード1回で資産の全てを溶かしてしまいそうですよね。

 

以上の理由から、「損切りをせず、ナンピンを重ねる」というEAの戦略に魅力を感じられなかったため、今回のEAからは撤退しようと思います。

とはいえ、EA自体を否定するわけではない

前述したように、これから、EAがさらなる進化を遂げていくことは間違いないです。

なのでこれからも、EAの勉強も続けていきたいですし、機会があれば、別のEAを運用してみたいと考えています。

まとめ

 結局、EAはオススメなのかという話なんですが。

今回のEAを使ってみて、一番大切だと思ったことを言いますね。

それは、

 

EAの仕組み(ポジションを取る基準、手じまいにする基準など)が、事前に明記されていないEAには手を出すべきではない

 

ということです。

逆にいえば、EAの仕組みが明記されていて、その仕組みに自分が魅力を感じるのであれば、手を出してみるべきだと思います。

 

「仕組みはよくわからないけど、なんか儲かっている人が多いから自分もやってみよう」

という考え方は、危険だと感じましたね。

 

結局、相場に「楽して儲ける」という話はないわけで……

EAというと、なんとなく、「勝手に利益を出してくれて自分は楽」っていうイメージがあったんですけど。

それは間違いで、「EAが最大限のパフォーマンスを発揮できるため」であったり、「そもそも優秀なEAを見分けるため」には、やっぱり、自分が相場について詳しくないといけないんですよね。

 

結局、相場に近道無しです。

まずは自分がしっかり勉強して、その理屈と照らし合わせた時に、本当に信頼できるEAと出会えた時には、運用するべきだと感じました。

 

というわけで結論ですが、

仕組みはよく分からないけど、儲けている人が多いから自分も手を出してみよう!

という考え方は危険なので、やめておいたほうが賢明です。

気になるEAがあったら、その仕組みを徹底的に調べるなり、質問するなりして、納得が出来たら運用することをオススメします。

 

それでは、本日はこのあたりで!

ではでは~!

 

(補足)

今回、8万5千円ほど負けましたが、『XMTRADING』の入金ボーナスも含めてなので、実際に負けた現金は4万円ほどです。

入金ボーナス等については、下記の記事にまとめていますので、気になる方はぜひ読んでみて下さいね。

www.sasamifx.com