自転車とFXで日本一周

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自転車とFXで日本一周

押し目買い・戻り売りのベストなタイミングは、ローソク足が教えてくれる!

どうも、衣笠です!

今回は、こんなテーマでお届けします。

 

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皆さん、こんな風に感じるときってありませんか?

押し目買いを狙いたいけど、どの足で入ればいいかわからない」

「ここで下げ止まりだと思ってロングを入れたら、さらに下がっていってしまった……」

「ここが底だよ!って教えてくれればいいのに……」

って、わりとあるあるではないでしょうか?

 

まぁ普通に考えて、

「ここが底だよ!」

「ここが天井だよ!」

っていうのが分かれば、勝率は大きく上がりますよね。

 

はい。

実は、分かっちゃうんですね。

底と天井を見つける方法、あります。

 

というわけで。

この記事を読むと、

押し目買い、戻り売りのタイミングが掴めるようになります。

・天井と底を見つけることが出来るようになります。

 

3枚のチャートを使って、具体的に解説をしていきます。

10分ほどで読み終わると思うので、

「本当に分かるようになるの?」と思っている方も、「早く知りたい!」と思っている方も、ぜひこのまま、読み進めてもらえたら嬉しいです!

 

それでは、さっそく見ていきましょう!

ベースとなる重要な考え方

チャートを見ていく前に、ベースとなる重要な考え方をお伝えします。

これは、今回の記事に限らず、非常に重要な考え方です。

ずばり。

 

「チャート(ローソク足)は、トレーダーの心理を反映している」

 

ということです。

ここ、本当に、物凄く重要です。

 

反転を示唆するローソク足として、有名な形や組み合わせがいくつかあります。

・はらみ足

・包み足

・コマ足

・ピンバー

などなどですね。

大切なのは、これらの形を暗記すること――では、ありません。

 

本当に大切なことをお伝えします。

現在のチャートにおいて、

「なぜ、この足が出現したのか?」

「この足は、トレーダーのどんな心理を反映しているのか?」

について考えることこそが、最も重要です。

 

つまりローソク足の形から、

「画面の向こうにいるトレーダーの心理」

を読み解いていくことこそ重要ということですね。

 

「なんか小難しい話になってきたな」

もしかしたら、そう思われた方もいるかもしれません。

でもご安心ください!やってみたら、案外簡単に出来るものです。

それではここからは、具体的に、チャートを使って練習をしていきましょう!

ローソク足からトレーダーの心理を読み解く練習

それでは、実際のチャートを使いながら練習をしていきましょう!

なお、局面を理解するうえで、一部、スパンモデルを活用しています。

スパンモデルについては、下記の記事で詳しく解説しているので、あわせて読んでおくことをオススメします。

www.sasamifx.com

チャート1

それでは、まずはこちらのチャートを見てみましょう。

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ユーロドルの1時間足です。

雲が赤色で、ローソク足も雲の下にあることから、売りが優勢な局面です。

現在、ポジションを持っていないとして、戻り売りを狙う場所を考えてみましょう。

いったん、読むのを止めて、チャートをじっくり眺めてみましょう。

どこでエントリーするのがいいか、目星を付けることが出来るでしょうか?

 

どうでしょうか。目星は付けられましたか?

ポイントになるところに印を打ったのが下のチャートです。

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順を追って見ていきましょう。

まず、黄色い〇で囲ったところです。

その直前までと比べると、小さなローソク足が連続していることがわかると思います。

つまり、レンジ相場に突入しているということですね。

トレーダーの心理としては、

「上下どちらにいくか迷っている」

「買い派と売り派で決着がつかない」

「大きく仕掛ける材料がない」

といった内容になります。

さて、まず最初のポイントは、黄色い↓矢印です。

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今までと比べて、大きめの陽線が出現していますね。

「買い派が仕掛けてきた」

「売り派がやや諦めた」

ことが読み取れます。

しかしその直後に、小さな陰線が出現していますね。

上値が重たく、

「買い派が攻めきれなかった」

状況となっています。

そして、その直後の2本のローソク足にも注目してみましょう(黄色の↑矢印)。

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「買い派が攻めきれなかった」

状況を受けて、大きめの陰線が出現していますね。

これで売り派の勝利でしょうか?

しかし、そう簡単には買い派も諦めません。直後には陽線が出現しています。

この一連の4本のローソク足は結局、

「レンジのボラティリティが大きくなってきた」

ことを示唆しているのであって、反転のサインではないということですね。

ボラティリティが大きくなってきたことに慌てず、明確なエントリータイミングを待つべき局面が続いています。

 

そして、一番のポイントが、その直後の2本の足です(水色の☆)。

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まず、上に長めのヒゲを付けたコマ足が出現していますね。

直前の陽線を受けて上値を試したものの、売りに押された様子が見て取れます。

この時点で、上値は相当重たく、

「買い派にとっては厳しい状況」

になっていることが読み取れますね。

その直後の足は、下にヒゲを付けたコマ足となっています。

上値が重いものの、下値の突破も簡単ではなかったということでしょう。

とはいえ、

「上も重ければ下も堅い」

という状況はいつまでも続きません。

それが今までと比べて小さなレンジ帯であればなおさらです。

つまり、水色の☆を付けた2本の足は、

「もうすぐにでもトレンドが発生しますよ」

というサインに他ならないわけですね。

 

そしてついに、長めの陰線が出現しました。

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ここで重要なのは、下のひげが短いということです。

つまり、

「安値で買う勢力が少なくなっている」

ことが読み取れますね。

 

ここまでの流れを簡単に振り返ってみましょう。

長いレンジ帯

ボラティリティが大きくなり、上値も下値も試す展開

上値が重く、下値も堅かったなかで、下に大きく抜け、安値で買う勢力も少なくなっている

 

という状況ですよね。

この状況を見て、

「まだまだ買いが優勢だ!!」

と考えて、新しく買ってくる勢力がいるでしょうか?

または、持っているロングポジションを、粘り強く持ち続ける人がいるでしょうか?

ちょっと、考えづらいですよね。

普通にいけば、トレーダーの心理はこうです。

 

・すでにロングを持っている人

「上値も重かったし、直近の安値も抜けてしまった。もうこのポジションはダメだな」

・すでにショートを持っている人

「上値が重いことも確認できたし、直近の安値も抜けた。このポジションは、利益が十分乗るまで持っていよう」

・まだポジションを持っていない人

「長いレンジ帯から、下にブレイクしたな。上値が重いことも確認済みだし、ショートでついていくことにしよう」

 

かくして、買う人はおらず、売り勢力が優勢という局面が到来するわけですね。

その後は、数時間にわたって下げ続ける展開が続いています。

 

よって今回のチャートでは、2本のコマ足(水色の☆)の直後に出た陰線が確定したタイミングでエントリーというのが、もっとも堅実な戻り売りのタイミングと考えることが出来ますね。

どうでしょうか?ローソク足から、トレーダーの心理を読み解くという作業が、少し見えてきたでしょうか?

 

それでは、別のチャートでも実践していきましょう。

チャート2

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こちらも、ユーロドルの1時間足です。

雲は青色なので、買いが優勢の局面ですね。

なので、押し目買いを狙っていきたい場面です。

どのタイミングでエントリーするのがいいでしょうか?

 

先ほどと同様、ポイントとなるところに印をつけてみました。

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これは、非常に分かりやすいですね。

黄色い↑矢印に注目してみましょう。

下に長いひげを付けて、コマ足が出現しています。

これはどういうことかと言えば、

「下値を試したものの、買い勢力が強く、売り勢力は押し戻されてしまった」

ということですよね。

この1本の足が、売り派に与える影響は非常に大きいです。

 「買い勢力が強いな……売り目線は、もう限界かもしれない」

という印象を、どうしても持ってしまいますよね。

そしてその直後です。直近の高値を超える陽線が出現しました(☆印)

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高値を更新したことと、上ヒゲが短いことから、買い勢力が優勢であることが分かります。

従ってエントリーは、この足が確定したタイミングが良いですね。ちょうど、スパンモデルの雲の上抜けも重なっています。

その後は、やや上ヒゲを付けながらも陽線が連続し、十分なpips数を抜けたことが見て取れますね。

 

今回のように、押し目や戻りの深いところで、ヒゲの長いコマ足が出現したときは反転を示唆するケースが多いです。

「ヒゲの長いコマ足は反転のサイン」

と単純に暗記をするのではなくて、

「長い下ヒゲが出たから、買い勢力が強まっているな。そろそろ、反転する可能性が出てきたぞ」

というように、ローソク足の形が意味することを考えながらチャートを見ていくようにしましょう。

 

それでは最後にもう一枚、チャートを見てみましょう。

チャート3

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ドル円の1時間足チャートです。

雲が青色なので、買いが優勢な局面です。

画面の右半分を見ると、上昇トレンドが終了になっていますが、そこはいったん無視してもらって大丈夫です。

押し目買いを狙いたい場合、どの足で入るのが理想かを考えてみましょう。

ここでも一度読むのをストップして、どの足か目星をつけてみましょう!

 

決まりましたか?

では、確認していきましょう。

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まず、ポイントになるのは黄色い〇で囲んだ3本の足です。

3本の足のうち、一番左の足を見てみましょう。

比較的、下ヒゲの長い陽線が出現しています。

「お、買い勢力が強まってきたな」

と考えるのはOKです。また、雲の上抜けも確定したので、一見すると、この足でエントリーもよさそうに見えます。

しかし、この足でのエントリーは見送ったほうが無難です。

なぜなら、この足ではまだ、高値も安値も切り下がっているからです。

そのため、「明確に下降が止まった」という証拠になりづらいですね。

 

次の足では、再び陰線が出現しています。安値も更新していて、まだ下降が続いている印象を受けますよね。

そして、〇で囲んだ3本の足のうち、一番右の足を見てみましょう。

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ここは重要です。上ヒゲではありますが、直近の高値を切り上げています。

この事実を、どう解釈するのがいいでしょうか。

「直近の高値を超えて上値を試したものの、売り勢力が強く押し戻されてしまった」

と見ることも出来ますね。まだまだ売りが優勢という立場です。

いっぽうで、

「直近の高値を切り上げてきた。そろそろ買い勢力が強まってきたな」

というように、買いが優勢という立場で見ることも出来ます。

この足だけでは、どちらが正解ということはありません。

重要なのはこの足によって、「下げ止まる可能性が強まってきた」という点です。

なので、次以降の足でもっと明確に買いが優勢だと分かれば、そこを押し目として、ロングで入れる局面になってきたということですね。

 

そして、その直後の足に注目です(水色の☆)。

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もうお分かりではないでしょうか。

「そろそろ、買いが優勢になるかも?」

という場面で、

・長い下ヒゲ

・直近の高値を超える陽線

・スパンモデルの雲を上抜け

という足が出現しています。

この足が、明確に反転足になる可能性は高いですよね。

従って、この足の確定でエントリーするのが、押し目買いのタイミングとしては最適です。

 

いかがでしょうか?

ローソク足の形から、状況を読み解くのにも慣れてきたのではないでしょうか?

まとめ

今回は、ローソク足からトレーダーの心理を読み解く」という作業について解説をしてきました。

トレーダーの心理とは、「買い勢力と売り勢力、どちらが強気なのか?」ということです。

今回見てきたように、ローソク足の形状から、

・どちらの勢力が強気か

・どちらかの勢力が弱まってきた

といった情報を読み解くことが可能です。

そして、それらの情報を活用することにより、押し目買いや戻り売りのベストなタイミングを発見することが可能になります。

 

繰り返しになりますが、ローソク足のパターンを暗記すること自体にはあまり意味がありません。

そのローソク足が出現した意味を、場面場面に合わせて考えることが重要です。

ぜひ、今日から実践してみましょう。

「この足はどんな意味があるんだろう?」

「この下ヒゲは、売り派にとってどんな印象を与えただろう?」

といったことを考えながらチャートを分析することで、より一層、深い次元でトレードが出来るようになりますよ!

 

押し目買い、戻り売りのベストなタイミング

・天井や底

どちらも、ローソク足の形が教えてくれます。

ぜひ今日から、実践してみて下さいね!

 

それでは、今回はこのあたりで!

ではでは~!

 

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