自転車とFXで日本一周

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ウォルフ波動ってなに?ウォルフ波動の見つけ方と、勝てるトレード方法について!

どうも、衣笠です。

本日は、こんなテーマでお届けします!

 

ウォルフ波動の見つけ方と、トレードでの活用方法について

~スパンモデルと組み合わせたトレード案も~

 

と、いうわけで!

本日のメインテーマは、「ウォルフ波動」についてです。

皆さん、聞いたことありますか?ウォルフ波動。

実は僕は、最近、ツイッターで初めてその名前を知りまして。

「なんかかっこいい名前だなぁ」と思いつつ色々調べてみたところ、なかなか面白い理論であることが判明しました。

ただ、ネットで調べてみると定義があいまいだったり、分かりづらい部分もあったので……改めて、まとめてみようと思った次第です。

 

また、せっかくこのブログで扱うので、得意の「スパンモデル」とウォルフ波動を組み合わせたトレード案についても書いていきたいと思います。

スパンモデルについては、下記の記事をどうぞ。

www.sasamifx.com

 

この記事を読むことで、

・ウォルフ波動とはなにか?

・どうやって見つけたらいいのか?

・トレードにはどうやって活用するのか?

がバッチリ分かるようになります!

ぜひ、読んでもらえたら嬉しいです。

 

それでは、さっそく見ていきましょう!

そもそもウォルフ波動って?

ウォルフ波動は一言でいうと、

「作用・反作用の法則」をチャート上に当てはめたもの

です。

「どういうこと?」

そうですよね、これだけだとさっぱりですよね。

 

作用・反作用の法則の細かい定義はさておき、大切なのは、

「物体に力を加えると、反対方向に同じだけ力が働く」

という考え方です。

 

ウォルフ波動は、この考え方が基本になっています。

つまり、

「チャートが上に進んだのと同じ分だけ、下に進む力が働く」

「チャートが下に進んだのと同じ分だけ、上に進む力が働く」

という考え方です。

そしてこの考え方に基づき、ウォルフ波動を観測することで、

「チャートがこの後、どれくらいの値幅で動くか」

事前に推定することが出来るというのがウォルフ波動の強みです。

 

大事なことなので、もう一度結論だけ。

Q.結局、ウォルフ波動って何が分かるの?

A.チャートがこの後、どれくらいの値幅で動くかを推定できます。

ウォルフ波動のイメージ図

具体的なチャートに入る前に、まず、ウォルフ波動をイメージ図で捉えておきましょう。

f:id:igasa-fx:20190113194302j:plain

(図形を上手に作成するセンスが欲しい……)

 

イメージ図がアレ過ぎるので、補足していきます。

ウォルフ波動の観測は簡単です。基点から、2本の線を引くだけです。

2本の線の中で価格が上下するので、線にぶつかるたび、価格の動く方向が反転していきます。

ウォルフ波動で特に重要なのが、図の③です。

③の反発が確認出来たら、上の線に到達するまで、価格は上昇することが予想されます。

なので、③の地点でロングを入れたら、上の線に到達するまではポジションを保有することで、十分に利益を伸ばすことが出来ます。

これが、ウォルフ波動を使った値幅観測の概要です。

 

上の図は③でロングを入れる場合ですが、③でショートを入れる形もあります。

その場合は、こんなイメージになります。

f:id:igasa-fx:20190113201149j:plain

先ほどと同様に、③で反発が確認出来たら、下の線まで価格が下落することが予想されます。

なので③でショートポジションを持ち、下の線に到達するまで保持することで、十分な利益を伸ばすことが出来ます。

 

ウォルフ波動のイメージは掴めたでしょうか。

簡単にまとめておきましょう。

・ウォルフ波動は基点から2本の線を引いて観測する。

・2本の線の中で3回目の反発が確認出来たら、ポジションを持つ。持ったポジションの利食い目標は、反対側の線にタッチするまでになる。

ウォルフ波動の見つけ方

では具体的に、チャートを使って、ウォルフ波動を見つけてみましょう。

ウォルフ波動の見つけ方は2種類あります。

1.天井を探すところから始める

2.底を探すところから始める

 

今回は、1の天井を探すところから始めるやり方を見てみましょう。

実戦で発見できるようになるために、時系列を追いながら、チャートを見ていきたいと思います。

 

こちらのチャートをご覧ください。

f:id:igasa-fx:20190113204404p:plain

今、チャートの右端で、価格帯が下がってきていることが分かります。

となると、その直前の高値(青い〇で囲んだところ)は、いったんの天井になります。

ここで重要なポイントです。

ウォルフ波動を観測する上での「基点」とは、天井を付ける直前の押し目のことです。

上のチャートでは、赤い縦線の部分を押し目として、天井が形成されています。

そのため、今回の基点は、上のチャートの赤い縦線部分になります。

さて、このチャートの続きを見ていきましょう。

f:id:igasa-fx:20190113204658p:plain

天井(一番左の青〇)をきっかけに、一気に下降していきました。

そして、次の青〇で下げ止まっています。ここを「天井からの底」と呼ぶことにします。

さぁ、重要なポイントその2です。

ウォルフ波動の線のうち1本は、基点から「天井からの底」めがけて引きます。

ここで大切なのは、「天井からの底」が、基点よりも低い位置にあることです。

「天井からの底」が基点よりも高い位置にある場合、線は引けません。

 

そして、チャートの右端に注目してください。ここにも青い〇があります。

ここは、「天井からの底」を押し目として形成された天井です。ここを「2つ目の天井」と呼ぶことにします。

重要なポイントその3です。

ウォルフ波動の線のうちもう一本は、基点から「2つ目の天井」めがけて引きます。

ここで大切なのは、「2つ目の天井」が基点よりも高い位置にあることです。

「2つ目の天井」が基点より低い位置にある場合は、線が引けません。

 

では、実際に引いてみましょう。

f:id:igasa-fx:20190113205257p:plain

1本は基点から「天井からの底」めがけて。

もう1本は、基点から「2つ目の天井」めがけて。

 線を引くと……おや?どこかで見たことがある形になってきました。

そうです、先ほど登場したイメージ図と同じ形になってきましたね。

そう、基点から2本の線を引いたことにより、ウォルフ波動を観測する準備は整ったということです。

そして上のチャートに①、②と書き込んだ通り、すでに、2本の線の中で価格は2度反発しています。

では、この後はどのように動くと予想できるでしょうか?

チャートの続きを見てみましょう。

f:id:igasa-fx:20190113205737p:plain

そうです、線の反対側に向けて推移することが予想できますね。

さて、③にて、3度目の接触が確認出来ました。

では、ここで取るべき行動は何だったでしょうか?

 

そう、先述した通りですね。

ここからはもう一度、反対側の線を目指して価格は動いていくと予測できます。

従って、上のチャートの③地点で、ロング(買い)ポジションを持つのが期待値の高いトレードになります。

では、③でロングポジションを持ったとして、チャートの続きを見てみましょう。

f:id:igasa-fx:20190113210152p:plain

チャートの左端が、先ほどの③です。

時間をかけながら価格は上昇していき、画面右端の青〇で、上の線にタッチしていることが分かりますね。

③で取ったロングポジションを、反対の線に到達するまで保持して利食いするというトレード戦略が見事にうまくいったことになります。

 

以上が、ウォルフ波動の観測方法です。

ちょっと複雑かもしれませんが、時系列で見ていけばとても簡単です。

もう一度、おさらいしておきましょう。

 

~ウォルフ波動を観測するステップ~

①天井が出現したら、その直前の押し目を「基点」として意識しておく。

②「天井からの底」が「基点」よりも下の位置で出来たら、「基点」から「天井からの底」めがけて線を引く。

③「天井からの底」の次の天井(2つめの天井)が「基点」より上の位置で出来たら、「基点」から「2つ目の天井」めがけて線を引く。

④これで準備は完了。ローソク足が下の線にタッチしたら、ロングポジションを持つ。

⑤持ったロングポジションを、ローソク足が上の線にタッチしたタイミングで利食いする。


 どうでしょうか?

複雑そうに見えるかもしれませんが、実際にやってみると驚くほど簡単です。

実際に、チャートで線を引いてみると分かりやすいと思います。

ちなみに、

2.底を探すところから始める

場合は、以下のステップになります。

 

~ウォルフ波動を観測するステップ~

①底が出現したら、その直前の戻り目を「基点」として意識しておく。

②「底からの天井」が「基点」よりも上の位置で出来たら、「基点」から「底からの天井」めがけて線を引く。

③「底からの天井」の次の底(2つめの底)が「基点」より下の位置で出来たら、「基点」から「2つ目の底」めがけて線を引く。

④これで準備は完了。ローソク足が上の線にタッチしたら、ショートポジションを持つ。

⑤持ったショートポジションを、ローソク足が下の線にタッチしたタイミングで利食いする。

 

やっていることは先ほどと同じですね。

こちらについても、チャートを使った解説を後日追記したいと思います。

スパンモデルとウォルフ波動の組み合わせ

さて、最後に、スパンモデルとウォルフ波動を組み合わせたトレード案を紹介したいと思います。

まず初めに言っておくと……スパンモデルとウォルフ波動は、基本的に相性がよくありません。

下のチャートを見てもらえば一目瞭然なのですが……

f:id:igasa-fx:20190113211556p:plain

先ほど説明で使ったチャートに、スパンモデルを表示しました。

③の位置でロングを入れるのがウォルフ波動の勝ちパターンなのですが……

この時点では、スパンモデルの雲が赤くなっており、「売りサイン」が点灯してしまっています。

また、遅行スパンも陰転している位置なので、「売り優勢」を示唆しています。

つまりスパンモデルを基準に考えるなら、③で買いポジションを持つことが出来ません。

 

では、スパンモデルとウォルフ波動は共存できないのでしょうか?

実は、そうでもありません。

もう一度、先ほどのチャートを見てみましょう。

f:id:igasa-fx:20190113211556p:plain

注目したいのは、②のポイントです。

ここではすでに、雲が赤色であることから、「売りサイン」が点灯していることが分かります。

なので、

②で反発し、雲下抜けが確定したらショートポジションを持つ

といった形で、スパンモデルを活用してショートポジションを持つことが出来ます。

では、このポジションの利食い目標をどこにしたらいいのか?

もうおわかりですね。

③の地点で反発する可能性が高い――言い換えれば、③の地点まで到達する可能性が高いわけですから、③の地点まで利食いを引っ張ることが可能になるわけですね。

今までは、ボリンジャーバンドや、ローソク足の形状から利食いタイミングを決める方法を紹介してきましたが……

利食いポイントの目安として、ウォルフ波動を活用するのは大いに有効だと思います。

 

その他にも、有効な使い方があるように感じていて……

実践的な手法が完成するたびに、この記事に追記していく予定ですよ~!

まとめ

というわけで今回は、「ウォルフ波動」についてお届けしました!

・ウォルフ波動の見つけ方

・エントリータイミングと利食いタイミング

・スパンモデルとウォルフ波動の組み合わせ

出来るだけ分かりやすくまとめたつもりなので、この記事を参考に、ぜひ実践してもらえたらと思います!

 

ウォルフ波動は、これ単体でもトレードが出来るほど効果的な手法だと思いますし……

僕がスパンモデルと組み合わせたトレード案を考えたように、他の手法と組み合わせることで、より効果的に活用できる可能性を秘めた手法だと思います。

 

最後にまとめです。

天井or底が出現したら、基点をチェックする習慣を付けましょう!

基点から2本の線を引けたら、もう、ウォルフ波動を観測する準備はバッチリです。

ぜひ、トレードに活用してきましょう!

 

それでは、本日はこのあたりで!

ではでは~!

 

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