自転車とFXで日本一周

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これが勝利の構造!FXチャートでフラクタル構造を見つけよう!!

どうも、衣笠です。

今回は、こんなテーマをお届けします。

 

これが勝利の構造!

チャートのフラクタル構造を見つけよう!

 

というわけで。

今回は、フラクタル構造」をテーマにお届けします。

詳細な説明は今からしていきますが、フラクタル構造を見つけられるようになると、下記のようなメリットがあります。

 

・大局的に見て有利な方向にエントリーすることで、負けエントリーが減り、勝ちエントリーの利益が伸びる。

・無駄なエントリー回数を減らし、「勝てるポイント」に絞ってエントリーをすることで勝率が上がる。

・「勝てる通貨ペア」に絞ってチャート監視できるので、全てのチャートに意識を集中させる必要がなくなる。

 

まさに、「勝利の構造」と呼ぶに相応しいですね。

この記事を読めば、

フラクタル構造ってなに?

・どうやって見つけるの?

・トレードへの活用法

すべてバッチリ分かるようになります!

ぜひ、「勝利の構造」を使って勝利を収めていきましょう!

 

それでは、さっそく見ていきましょう!

そもそもフラクタル構造って?

フラクタル構造」という言葉は、もともとは数学の幾何学の用語ですね。

フラクタルfractalefractal)は、フランス数学者ブノワ・マンデルブロが導入した幾何学の概念である。ラテン語 fractus から。図形の部分と全体が自己相似再帰)になっているものなどをいう。

wikipediaより引用)。

これだと分かりづらいので、画像を見てみましょう。

f:id:igasa-fx:20190123161927j:plain

(画像はこちらのサイト様より転載させて頂きました)

一番左の三角形の中には、小さな三角形がたくさん配置されています。

さて、その一部を拡大した赤い三角形を見てみると、元の三角形と同様の構造になっていることが分かります。

さらに、赤い三角形の一部を拡大すると同様の構造があり……

これが「フラクタル構造」です。

大きな図形の一部に、同様の小さな図形があって、さらにその中に……といった具合ですね。

マトリョーシカをイメージすると分かりやすいかもしれません。

チャートにおけるフラクタル構造とは

さて、フラクタル構造の定義は分かりました。

では、チャート上におけるフラクタル構造とはどういう意味になるでしょうか。

 

チャート上におけるフラクタル構造とは、

「上位足と下位足で同じ形をしているチャート」

を指しています。

例えば、ある通貨ペアの5分足でこんな形が出現していたとします。

f:id:igasa-fx:20190123164743j:plain

いわゆる、ヘッドアンドショルダーですね。

このあと、ネックラインを抜けたらどうなるでしょうか。

大きく下落するかもしれませんし、下抜けはダマシで、また上昇するかもしれません。

 

では、次の画像をご覧ください。

f:id:igasa-fx:20190123165307j:plain

つまり、こういうことです。

いま、5分足でヘッドアンドショルダーが完成しつつあります。

そのネックラインは、実は、1時間足のヘッドアンドショルダーのネックラインと同様の水準になっています。

つまり、

5分足のヘッドアンドショルダー完成=1時間足のヘッドアンドショルダー完成

という構図になっているということですね。

1時間足におけるネックラインの下抜けというタイミングで、5分足のヘッドアンドショルダーが完成となると、ブレイクの成功率はかなり高そうに思えるのではないでしょうか?

 

「チャートの上位足と下位足で同じ形が出現する」

 

これがチャート上でのフラクタル構造です。

FXトレードでは基本的に、上位足の方向についていくことが重要になるため……

上位足と下位足で形が一致したところでポジションを持つというのは、非常に有効な戦略といえます。

フラクタル構造の見つけ方

フラクタル構造を活用できる場面は、実は、数多く存在します。

前述した、

「上位足のヘッドアンドショルダーのネックライン付近で、下位足のヘッドアンドショルダーが完成」

であったり、

「上位足の三角持ち合いを上抜けするタイミングで、5分足でも三角持ち合い上抜け」

であったり。

 

ただ、いずれもトレンドラインを正しく引いたり、チャートパターンを正しく理解する必要があります。

そんな中、僕がオススメするのは「スパンモデルのフラクタル構造」をトレードに活用する方法です。

スパンモデルについては、下記の記事をご覧ください。

www.sasamifx.com

スパンモデルは、現在の相場状況が「視覚的に分かりやすい」という強みを持っています。

そのため、フラクタル構造も視覚的に発見しやすくなるのです。

実際にチャートで見てみましょう。

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こちらは左から順番に、ドル円、ユーロ円、ポンド円の5分足チャートです。

いずれのチャートも遅行スパンが陽転していて、雲が青色なので、買いが優勢の局面だと分かります。

さて、5分足だけで見れば、どのチャートも押し目買いを狙っていきたいところです。

ですが、もし上位足が下降トレンド真っ最中だとしたら、買いから入るのは得策ではありません。

そこで、同じ通貨ペアの15分足を見てみることにします。

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……おや??

先ほどのチャートと見比べてみて下さい。

どのチャートも、5分足とよく似ていませんか?

いずれのチャートも遅行スパンは陽転していて、雲は青色なので買いが優勢です。

つまり、15分足と5分足でフラクタル構造になっているというわけですね。

なのでどのチャートでも、5分足の押し目買いから仕掛けて大丈夫……なのですが、せっかくなので、もう少し上位の足も見てみましょう。

同じ通貨ペアの1時間足を見てみます。

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左から二つ、ドル円とユーロ円は、今までと違う様相に見えるのではないでしょうか。

堅調な上昇トレンド、というわけではなく、安値圏からの急騰に見えますね。

遅行スパンもローソク足と絡んでいたり、雲が赤色になっていたりと、「下位足と似た形」というのは無理がありそうです。

ところが、一番右のポンド円はどうでしょうか。

ポンド円はチャートの右側を見ると、上昇トレンドが形成されつつあるのが見て取れます。遅行スパンも陽転しており、雲も青色で、比較的「下位足と似た形」になっているのが分かるのではないでしょうか。

それでは最後に、同じ通貨ペアの4時間足を見てみましょう。

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左のドル円は、15分足・5分足とやや似ていますね。

真ん中のユーロ円は横ばいになってしまっており、似た形とは言い難いです。

右のポンド円は、見事に、15分足・5分足と似た形をしていますよね。チャートの傾き方も含めて、よく似ているのが分かります。

 

こうして比較したうえで、もう一度、5分足を見てみましょう。

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5分足だけ見れば、どの通貨ペアも、押し目買いから入れそうな形をしています。

では、どの通貨ペアで入るのが最も勝率が高く、利益が伸ばしやすいでしょうか。

もうお分かりかと思います。

4時間足・1時間足・15分足・5分足がフラクタル構造になっているポンド円を選ぶのが、もっともベストなチョイスということになりますね。

上位足から下位足まで方向が揃っている通貨ペアでエントリーしたほうが、効率のいいトレードをすることが出来ます。

 

ちなみに。

上のチャートはいずれも、記事を書いている1月23日の12時半ごろにスクショしたものですが……

その後、1月23日の19時前にスクショした5分足はこんな感じです。

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12時ごろと比較して、ドル円とユーロ円が下落基調なのに対して、ポンド円は力強く高値を更新していますね。

この一例を取っても、フラクタル構造になっている通貨ペアを選んでトレードすることの効率の良さが伝わるのではないでしょうか。

まとめ

というわけで、「フラクタル構造」についてお届けしました。

 

トレードへの活用方法については、一つはチャートパターンを利用する方法を紹介しました。

上位足のチャートパターンで重要なポイント(ヘッドアンドショルダーのネックライン抜けや三角持ち合いの上抜けなど)で、下位足でも同じ形が出来ていたら、精度の高いエントリーをすることが出来ます。

そしてもう一つは、スパンモデルのフラクタル構造を見つける方法です。

スパンモデルは視覚的に分かりやすいので、一目で見て、フラクタル構造を見つけることが出来ます。

ちなみに、スパンモデルを紹介する記事に登場する「衣笠流パターン表」も、フラクタル構造を活用することで、より精度の高いエントリーをすることが出来ます。

せっかくなので、一例をご紹介します。

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例えばパターン1であれば、15分足を見て押し目買いを狙うことになります。

まず、15分足でローソク足が雲の中まで下がってきたのを確認したら、5分足を監視します。

15分足で雲の中まで下押しするくらいなので、5分足は遅行スパンが陰転していたり、雲が赤色だったりするケースが多いのですが……

その5分足が、15分足と同じ形状、つまり遅行スパンが陽転で、雲が青色という状態になるまで待ってからロングポジションを持ちます。

つまり15分足の押し目買いのタイミングを、5分足と15分足のフラクタル構造完成にするということですね。

これは非常に強力なトレード戦略なので、ぜひ、実践してみて下さい!

 

ちなみに僕は、15分足・5分足・1分足がフラクタル構造になっている通貨ペア(出来たら1時間足も)を選んでISSを実践することで、ISSの精度をより高めています。

www.sasamifx.com

 

勝率の高いエントリーポイントや通貨ペアを絞る上で、フラクタル構造を探す」という考え方は非常に役に立ちます!

ぜひ、実践してみて下さいね~!

 

それでは、本日はこのあたりで!

今回の記事も、ツイッターなどで拡散してもらえたら嬉しいです!!

ではでは~!

 

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