自転車とFXで日本一周

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利益を最大化するための!スーパーボリンジャーの使い方!

 

どうも、衣笠です!

突然ですが、みなさん、こんな経験はありませんか?

「エントリーのタイミングが分からない……」

損切り利食いのタイミングが分からない……」

「トレンドが発生しているのか自信が持てない……」

今回の記事では、こういった思いを抱えている方に向けて、スーパーボリンジャーの活用方法をご紹介します。

 

スーパーボリンジャーは、こんなことを教えてくれます。

・エントリーのタイミング

損切り利食いのタイミング

・トレンドの発生と終了のタイミング

 

スーパーボリンジャーを使うことで、利益を最大化することが出来ます。

ぜひ、この記事を参考にしてみてください!

 

また、スーパーボリンジャーは、スパンモデルとセットで使うことで真価を発揮します。

スパンモデルの使い方は以下の記事で紹介していますので、あわせて読んでみてくださいね。

www.sasamifx.com

 

 

スーパーボリンジャーとは

スーパーボリンジャーは、マーフィーこと柾木利彦さんが考案したインジケーターです。

一般に使われるボリンジャーバンドに、遅行スパンを加えたものになります。

実際に、チャートで見てみましょう。

f:id:igasa-fx:20180703110938p:plain

こちらは、ドル円の5分足チャートです。

ここにスーパーボリンジャーを表示すると、こんな感じになります。

f:id:igasa-fx:20180703111024p:plain

全部で、8本の線が表示されました。

それぞれ、以下のように呼びます。

 

紫色の線:遅行スパン

(上から順番に)

水色の線:+3σ(シグマ)

赤色の線:+2σ

緑色の線:+1σ

青色の線:センターライン(移動平均線

緑色の線:-1σ

赤色の線:-2σ

水色の線:-3σ

 

「ちょっとごちゃごちゃしてるな……」

「なんか、難しそう……」

もしかしたら、そう思われた方もいるかもしれません。

でも、安心してください。スーパーボリンジャーの活用方法は、いたってシンプルです。一つ一つ、確認していきましょう!

 

エントリー出来る4つのタイミング

スーパーボリンジャーでは、4つのタイミングでエントリーが出来ます。

前提として、スーパーボリンジャーには、理想的なトレンド状態があります。

 

上昇トレンドでは、以下が理想的なトレンド状態です。

終値が、+1σと+2σの間にある状態」

 

下降トレンドでは、以下が理想的なトレンド状態です。

終値が、-1σと、-2σの間にある状態」

 

このことから、以下のようなエントリータイミングが考えられます。

 

①レンジ相場が続いていた時に、終値が+1σを上回って引けたら→上昇トレンドの開始と判断し、次の足の寄り付きでロング(買い)エントリー。

チャートで確認してみましょう。

f:id:igasa-fx:20180917161823p:plain

画面の左側は下降トレンドです。

その後、センターラインを中心にもみ合いが続いています。

この後は、再度下降トレンドに回帰することも、上昇トレンドに転じることも考えられます。

そんな中、黄色い矢印に注目してください。

くっきりとした陽線で、+1σを上抜けて引けていますね。

この足から、理想的な上昇トレンドが発生する可能性があるので、次の足の寄り付きでエントリーをします。

その後はご覧の通り、上昇トレンドが発生していますね。

 

②レンジ相場が続いていた時に、終値が-1σを下回って引けたら→下降トレンドの開始と判断し、次の足の寄り付きでショート(売り)エントリー。

チャートで確認してみましょう。

f:id:igasa-fx:20180917165005p:plain

 画面の左側から追っていきましょう。

レンジ相場から、いったんは上に抜けていますね。

しかし、直上のレジスタンスにぶつかってしまい、勢いよく下げています。

その後、センターバンド付近でもみ合いが続き、黄色い矢印の地点で−1σを下回って引けています。

ここから、理想的な下降トレンドに突入する可能性があるので、次の足の寄り付きでエントリーをします。

その後はご覧の通り、下降トレンドが発生していますね。

 

③上昇トレンドの押し目を待っているときに、下がってきたローソク足が、+1σで反発して引けた→上昇トレンドが継続していると判断して、押し目買いでエントリー。

文字だけだと分かりづらいので、チャートで見てみましょう。

f:id:igasa-fx:20180917170528p:plain

 一つ目の矢印より少し左に注目です。

+1σを上抜けており、上昇トレンドへ突入する可能性があります。

ただ、チャートを見ると、安値圏からの急騰なので、この足では入れない可能性があります。

そんな時、次のエントリーポイントになるのが黄色い矢印です。

どちらも、+1σにぶつかった後、反発しているのがわかると思います。

このことから、上昇トレンドが継続すると判断して、次の足の寄り付きでエントリーすることが出来ますね。

 

④下降トレンドの戻りを待っているときに、上がってきたローソク足が、-1σで反発して引けた→下降トレンドが継続していると判断して、戻り売りエントリー。

これも、チャートで見てみましょう。

f:id:igasa-fx:20180917173159p:plain

 一つ目の矢印より、少し左に注目です。

センターラインから、一気に下に抜けていますね。

ただ、急落なので、この足では入れない可能性があります。

そんな時、次のエントリーポイントになるのが黄色い矢印です。

どちらも、-1σにぶつかった後、反落しているのがわかると思います。

このことから、下降トレンドが継続すると判断して、次の足の寄り付きでエントリーすることが出来ますね。

 

以上の4つが、スーパーボリンジャーを使った主なエントリータイミングです。

ご覧いただいた通り、視覚的に分かりやすいのがいいですよね。

判断の基準がシンプルなので、エントリータイミングで迷うことがありません。

 

ここで一つポイントです。

エントリーするときは、必ず、終値ベースで見る事が大切です。

つまり、ローソク足が確定してから、次の足の寄り付きでエントリーするという事です。

「+1σを超えそうだから」、という理由でエントリーしてはいけません。

「+1σを超えた」、という事実を見てから、エントリーするようにしましょう。

 

利食いするべき2つのタイミング

利食いは、積極的な利食いと、消極的な利食いの2種類があります。

それぞれ、解説していきますね。

 

まず積極的な利食いとは、

ローソク足が、+2σ(売りポジションの場合は-2σ)に到達した瞬間に利食いする」

ことです。

この場合に関しては、ローソク足の確定を待つ必要はありません。

到達した瞬間に、利食いをしましょう。

これはとてもシンプルで、分かりやすい基準ですよね。

 

2σは、非常に強力な抵抗線として機能します。

したがって、2σに到達したローソク足が、そのまま突き抜けていく可能性は低いです。

2σに到達したら反発する可能性が高い→つまり、「2σに到達した時点の価格が最も利益が大きい」という考え方ですね。

この利食い方法には、以下のようなメリットとデメリットがあります。

 

メリット1

最も利益が大きい地点で利食いできる可能性がある。

 

デメリット1

長く続くトレンドだった場合、利食いが早すぎたという事態になりがち。

 

デメリット2

2σを突き抜ける勢いがあるほど強いトレンドだった場合、大きく利益を伸ばすチャンスを失ってしまう。

 

続いて、消極的な利食いです。

消極的な利食いとは、

ローソク足が、+1σを下回って引けたとき(売りポジションの場合は、-1σを上回って引けたとき)に利食いする」

ことです。

 

トレンドが一旦終了するのを見届けてから、利食いをする方法ですね。

これには、以下のようなメリットとデメリットがあります。

 

メリット①

長いトレンドだった場合、大幅にpipsを取る事が可能になる。

 

メリット②

σ2を抜けるような強い勢いのあるトレンドで、大きく利益を伸ばすことが出来る。

 

デメリット①

トレンドの終了を待つうちに、含み益が0になってしまったり、損切りで終わってしまう可能性がある。

 

どちらの利食い方法も、一長一短ですね。

「じゃあ、結局どっちを使えばいいの?」

と思われる方も多いと思います。

これに関しては、絶対的な正解はありません。

ただ、衣笠は、下記の方法を推奨します。

1.2σに到達したら、ポジションの半分を利食い

2.残りの半分は消極的な利食い

この方法であれば、確実に利益を残しつつ、大きく伸ばせるときは大きく伸ばすことが可能です。

 

FXにおいては、損切りを早くすることの重要性が説かれます。

確かに大切ですが、それと同じくらい、

「利益が乗っているポジションを、出来るだけ大きく伸ばす」

ことも大切です。

そうでないと、損切りした分以上の利益を出すことが出来ないからです。

その点において、半分は確実に利益を残し、残りの半分は大きく利益を伸ばすことに期待をするというやり方は、理にかなっているのではないでしょうか。

損切りするべきタイミングについて

続いて、損切りのタイミングですが、これは簡単です。

「+1σを下回って(売りポジションの場合は、-1σを上回って)ローソク足が引けたら、次の足の寄り付きで損切り

この方法が、もっとも明確で、有効な損切り手法です。

1σを超えていることが、トレンド継続中の条件でした。

1σを割ってしまったということは、トレンドはいったん終了という判断をすることが出来ます。

トレンドが終了しているのにポジションを抱えていても、期待値は高くありません。傷の浅いうちに損切りをして、次のチャンスを待ちましょう。

まとめ

今回の記事では、スーパーボリンジャーの活用方法についてお伝えしました。

・4つのエントリータイミング

・2種類の利食いタイミング

損切りのタイミング

いずれも、チャートを見ながら、検証と、活用をしてもらえたら嬉しいです。

ちなみにスーパーボリンジャーは、どの時間足でも機能します。

ただ、上位の足になればなるほど、それぞれの線の働きは強くなります。

そのため衣笠は、15分以上の時間足で活用することをおすすめします。

 

また、遅行スパンについては、トレンドの判断に使います。

遅行スパンの活用方法については、スパンモデルと同様になります。

下記の記事で解説していますので、まだ読んでない方は、あわせてご確認ください。

www.sasamifx.com

 

そして!

スーパーボリンジャーは、スパンモデルと組み合わせる事で、最大の効果を発揮するようになっています。

特に、

「転換からの加速」

という動きが強力です。

「転換からの加速」については下記の記事をご覧ください。

www.sasamifx.com

 

それでは、今回はこのあたりで!

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「勉強になった」

などありましたら、Twitterなどで拡散して頂けると、とてもうれしいです!よろしくお願いいたします!

 

ではでは~。

 

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