自転車とFXで日本一周

自転車で日本一周をします。旅の資金はFXで稼ぎます。日々、旅の景色と、トレード記録を記事にしています。

自転車とFXで日本一周

今日から出来る!FXで最も勝率の高い通貨ペアを選ぶ方法

どうも、衣笠です。

今回は、FXの通貨ペア選びのコツについてです。

 

FXって、たくさんの通貨ペアがありますよね。

「いま、どの通貨ペアでトレードするのが一番勝率が高いんだろう?」

って、思うことありませんか?

また、もしそれが分かれば、トレード全体の勝率が飛躍的に上がると思いませんか?

 

今回の記事では、

「勝率の高い通貨ペアを見つけるためのポイント」

について、お伝えしたいと思います。

まず結論だけ簡単に書くと、ポイントは二つです。

 

1.各通貨の強弱を見比べる

2.最も強い通貨と、最も弱い通貨のペアでエントリーする

 

この二点について、今回の記事で整理していきましょう。

「難しそう……」

って思った方、安心してください。

一つ一つの内容は、とても簡単です。

 

また今回の記事は、

「トレードする通貨ペアを一つに絞っている方」

にも、ぜひ読んでいただきたいです。

 

よく、

「初心者の人は、通貨ペアを一つに絞ることをオススメします」

といったアドバイスをネットで見かけます。

それ自体はいいことなのですが、

「トレードする通貨ペアは一つであっても、他の通貨ペアを見ることは絶対に必要

という事実は意外と書かれていません。

一つの通貨ペアしか見ないでエントリーのタイミングを決めてしまうのは、勝率を下げる要因になってしまいます。

ぜひ、この記事をじっくり読んで、勝率を上げてもらえたら嬉しいです。

それでは、さっそく内容に入っていきましょう。

 

 

 

f:id:igasa-fx:20180711204057j:plain 

FXの値動きについて

 

 今回の記事を読む上で、再度、確認が必要な基礎事項があります。

それは、FXの値動きは、なぜ起こるのか?ということです。

といっても、これは簡単ですね。

FXの値動きは、通貨の需要と供給によって起こります。

つまり各通貨は、

みんなが買いたがっている通貨と、

みんなが売りたがっている通貨に分けられる、ということですね。

この事を常に念頭に置きつつ、記事を読み進めてもらえたらと思います。

ここからは、3つのモデルケースを使って考えていきましょう。

ケース① 

いま、ドル/円のチャートが上昇しているとします。

このとき、通貨の需給はどうなっているかというと、

ドルが買われて、

円は売られている。

ということになりますよね。

通貨の力関係は、

ドル>円

と表すことができそうです。

さて、それではここで、自分もドルを買うという判断をしてもいいものでしょうか。

残念ながら、それはまだ早計です。

まだ、大事なことが分かっていません。

大事なこと、それは何かというと、

「みんな、ドルが欲しくてドルを買っているのか?」

「それとも、円が要らなくなったから、ドルに変えているのか?」

この点を見極めることがとても大切です。

そしてこればかりは、ドル/円のチャートだけを眺めていても、答えは見つかりません。

ここで、他のチャートに目を向けてみましょう。

ユーロ/円のチャートを見てみると、こちらも上昇していることが確認できました。

ということは、通貨の力関係は、

ユーロ>円

と表すことが出来ますね。

 

ドル>円

ユーロ>円

 

いまの力関係はこうなっています。

そこで、次にユーロ/ドルのチャートを見てみました。

すると、ユーロ/ドルのチャートは、ほぼ値動きがなく、レンジ推移をしている状態でした。

ということは、通貨の力関係は

ユーロ=ドル

と表せそうです。

整理すると、

 

ドル>円

ユーロ>円

ユーロ=ドル

 

ということですね。

この状況を見ると、どうでしょうか。

ドル/円が上昇したのは、

1.みんな、ドルが欲しかったから

2.みんな、円が要らなくなったから

どちらの方が可能性が高そうでしょうか?

そうです、2の方が可能性が高いですよね。

もし、みんなドルが欲しかったんだとすれば、ユーロ<ドルになっているのが自然だからです。

 

なので、今のままだと、ドル/円で買いエントリーをするのはリスクがあるということです。

なぜなら、みんなドルよりユーロの方が欲しくなるかもしれません。

そうなれば、

ドル>円

ユーロ>円

ユーロ>ドル

ですから、ドル/円はレンジ推移になってしまうかもしれません。

もしかすると、ユーロ/ドルにつられて、ドル/円も下がってしまうかもしれません。

 

裏を返せば、ドル/円でロングするタイミングはいつかというと、

ユーロ<ドル

になったときですね。

なのでステップとしては、

①ドル/円の上昇を確認。

②上昇の理由は、ドル高ではなく円安であることを確認。

③ユーロ/ドルのチャートを観察開始。

④ユーロ/ドルが下げ始めるのを確認(ユーロ<ドルになったのを確認)。

⑤ドル/円でロングエントリー。

こうなります。

単にドル円が上昇した事実を見てドル買いをするよりも、みんながドルを欲しがっているという状況を確認してからドル買いをした方が、勝率が高くなるのは当然ですよね。

これが、通貨の強弱を見比べるという事です。

 

ケース②

 

いま、チャートを見比べると、こんな状態でした。

ドル/円:上昇中

ユーロ/円:横ばい

ユーロ/ドル:下降中

さあ、この状況を見て、通貨の強弱を比べられるでしょうか。

そして、どの通貨ペアで、どうやってエントリーしたらいいでしょうか。

一度、ここで読むのをストップして、考えてみましょう。

 

どうですか?答えは出ましたか?

まず、通貨の強弱は以下の通りですね。

 

ドル>円

ユーロ=円

ユーロ<ドル

 

つまり、単純にドルが買われている状況です。

このケースなら、シンプルにドル/円のロングか、ユーロ/ドルのショートで入ってもいいかもしれません。

しかし、ある通貨ペアに注目する事で、より勝率を上げられそうです。

皆さん、注目するべき通貨ペアは分かりますか?

 

答えは、ユーロ/円です。

ユーロ/円を監視していて、上昇基調になったとします。

すると、

ドル>円

ユーロ>円

ユーロ<ドル

になりますね。

こうなると、ドルが一方的に強く、円は一方的に弱いので、ドル/円のロングはかなり安心感がありますね。

 

逆にユーロ/円が下降基調になったとしたらどうでしょう。

その場合は、

ドル>円

ユーロ<円

ユーロ<ドル

になりますね。

一番強い通貨がドル、2番手が円、そして一方的に弱いのがユーロですから、ユーロ/ドルでショートエントリーするのが一番安心感ありそうですね。

 

いかがでしょうか。

各通貨の強弱を見比べる事で、エントリーすべき通貨ペアが見えてくることが実感できてきたのではないでしょうか。

 

ケース③

 

パターン③は実践的に、通貨ペアを増やしてみましょう。

 

ドル/円:上昇基調

ユーロ/円:上昇基調

ポンド/円:横ばい

ポンド/ドル:下降基調

ユーロ/ポンド:上昇基調

ユーロ/ドル:横ばい

 

「む、難しそう」

「頭痛くなりそう……」

そう思ったそこのあなた、ぜひ頑張ってください!

これができたら、トレードの勝率グッと上がりますよ!

ここでも一度読むのを止めて、各通貨の強弱を見極め、どの通貨ペアでトレードすべきか考えてみましょう。

 

どうですか?できましたか??

ではまず、通貨の強弱から見ていきましょう。

 

ドル>円

ユーロ>円

ポンド=円

ポンド<ドル

ユーロ>ポンド

ユーロ=ドル

 

この中で、一番弱い通貨はどれでしょうか。

ここでは、ポンドと円が弱いことが分かりますね。

クロス円の通貨ペアにおいて、ドル/円とユーロ/円は上昇基調なのに、ポンド/円だけ横ばいなのがポイントですね。

では、トレードプランはどうなるでしょう。

 

ここでは、ドル/円が上昇しているからといって、ドル/円でエントリーのチャンスを狙うのは微妙です。

そうでなくて、ポンド/ドルでのショート、ユーロ/ポンドでのショートの方が勝率が高くなります。

一番強い通貨と、一番弱い通貨のペアでトレードするのがポイントですね。

 

もし、ドル/円一本に絞っている方であれば、こんな流れを待った方が勝率は上がります。

①ドル/円の上昇を確認。

②ユーロ/ドルのチャートを監視開始。

③ユーロ/ドルのチャートが下降を始めた(ユーロ<ドルになった)のを確認して、ドル/円でロングエントリー。

これなら、ドルが一番強い中でドル買いエントリーなので、安心感がありますね。

このように、通貨の強弱を見比べることによって、一つの通貨ペアのチャートだけを見てエントリーするよりも、高い勝率を実現することが可能になります。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

今回のモデルケース以外にも、通貨の強弱関係はたくさんパターンがあります。

早速、実際のチャートを見ながら、通貨の強弱関係を分析し、トレードに活かしてもらえたら嬉しいです。

 

補足ですが、監視する通貨は、

ドル・ユーロ・ポンド・円

この4つは押さえておきたいところです。

オセアニアから東京時間に活発にトレードされる方はオーストラリアドルも監視対象に入れておきたいですね。

また、ニューヨーク時間に活発にトレードされる方は、カナダドルも監視対象に入れておきたいところです。

それ以外の通貨、例えばトルコリラなどの新興国通貨は、通常の取引にそもそも向かないので、見なくても問題ありません。

 

では最後に改めて、勝率の高い通貨ペアの選び方をまとめておきますね。

 

「最も強い通貨と、最も弱い通貨のペアでポジションを取る」

 

そのためにはまず、各通貨の強弱分析をして、強い通貨と弱い通貨を分ける必要がありました。

そして、

 

「ある通貨が最も強くなる(弱くなる)ためには、あとどの通貨ペアのバランスが変わればいいかを考える」

 

この点をしっかりおさえることで、ベストな通貨ペアでエントリーできるようになりますよ!

ぜひ、実践してみてください!

 

以上、通貨ペアの選び方でした。

「参考になった」

「ためになった」

などありましたら、ツイッター等で拡散してもらえるととても嬉しいです!

 

ではではー!

 

あわせて読みたいFX手法の記事

www.sasamifx.com

www.sasamifx.com