自転車とFXで日本一周

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【勝てるスキャルピングのやり方】順張りスキャルの優位性とやり方について!

どうも、衣笠です!

今回は、こんなテーマでお届けします!

 

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というわけで今回のテーマは、

「順張りスキャルピングの優位性について」

です。

 

スキャルピングは、「逆張り」で説明されることが多いです。

例として……

ボリンジャーバンドの+2σタッチで売り

・RSIが70を超えたら売り

 

などなど。

 

でも、ただ単純に「逆張り」をするだけではスキャルピングはうまくいきません。

なぜならスキャルピングの極意は、「逆張り」ではなく「順張り」だからです。

 

今までスキャルピングで苦戦していた人は、ぜひこの記事を読んでみてください。

スキャルピングの考え方について、新たな発見があると思います!

そして、この記事の内容を実践することによって、スキャルピングの勝率はグッと上がると思います!

ぜひ、参考にしてください!

 

それでは、さっそく見ていきましょう!

逆張り」がなぜ機能するかを考える

さて、スキャルピング手法を勉強していくと、やはり「逆張り」手法が多く目に留まります。

 

一例として、ボリンジャーバンド(以下BB)を使った逆張りを考えてみましょう。

 

BBの+2σタッチで売り、という手法があります。

これは、「BBの+2σまで来たら、価格は下落する」という前提のもとに成り立っています。

 

ではなぜ、「BBの+2σまで来たら、価格は下落する」と言えるのでしょうか?

それは、

「BBの+2σまで来たら【買われ過ぎている】」

という前提に立脚しているからです。

「買われ過ぎているから、下がるだろう」

つまり簡単に言えば、

 

「BBの+2σでは、買いたい人より、売りたい人が多い」

 

という考えのもと、「BBの+2σで売り」という手法があるわけです。

 

この考え方自体は、おかしなものではありません。

買いたい人より売りたい人が多ければ、価格は下がるのが相場です。

 

ですがここには、落とし穴があるわけです。

 

それは何か?

ここ、この記事の結論です。

 

「BBの+2σにタッチした」

「そのとき、買いたい人と売りたい人、どちらが多いかは状況による

 

つまり、

「BBの2σにタッチしたからといって」、

「必ずしも、買いたい人<<売りたい人とは限らない」

ということです。

 

どういうことか?

もう少し詳細に見ていきましょう!

チャートの濃淡

皆さんは、買い場・売り場をどのように見極めますか?

水平線?

トレンドライン?

MA?BB?フィボナッチ?

人それぞれ、いろいろなやり方があると思います。

 

そして、ここは重要なのですが、

チャートのあらゆる場所に、売り・買い注文が混在しています。

沢山の人々が、それぞれのやり方で線を引いたり、インジケーターを目安に注文を出しています。

なので、自分は線を引いていないところであっても、売り・買い注文が置かれているわけです。

 

そして、当たり前のことですが、大切なことを言います。

いいですか?

 

「売り注文が多い場面では、相場は下に動きます」

「買い注文が多い場面では、相場は上に動きます」

 

超当たり前ですね。

では問題です。

Q.売り注文が多い場面って、どんな時でしょうか?

 

前述した通り、チャートはあらゆるところに買い注文と、売り注文が置かれています。

そのとき、明らかに、

売り注文>>買い注文

となるときがあります。

それは、どんな時でしょう??

 

 

正解発表します。

 

 

正解は、

「上位足が売り優勢のとき」

です。

 

 

上位足が売り優勢の場合、

・新規で売りを持ちたい人

・持っているロングの損切りをしたい人(売り注文を出したい)

・売り増しをしたい人

 

が多くなります。一方で、

・新規で買いを持ちたい人

が減ります。

そのため、

売り注文>>買い注文

となるわけです。

 

そしてこの考え方を、「スキャルピング逆張り」に応用してみましょう!

逆張りが有効な時、そうじゃないとき

いよいよこの記事の肝です。

 

いきなり、結論からいきますね。

いいですか?

 

 

逆張りスキャルピングをしてもいいとき」

とは、

「上位足と同じ方向にポジションを持つ場合だけ」

です。

 

具体的に言います。

「BBの+2σタッチで売り」

これをやっていいのは、

「上位足が売り優勢の時だけ」

ということです。

 

イメージ図を作りました。

下の図は、上位足が「買い優勢」の場合です。

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青の線が買い注文、赤の線が売り注文です。

ちょっと極端ですが、実際、相場ではこういう状況が起こっています。

 

「誰が、どのような根拠で注文を入れているかはわからない」

「ただし上位足が買い優勢である以上、買い注文>売り注文になる」

 

というわけですね。

ではこの状況で、「BBの+2σで売り」という逆張りは通用するでしょうか?

恐らく、うまくいかないでしょう。

買いたい人>売りたい人

なのですから、自分が売り注文を入れた後も、価格はなかなか下がりません。むしろ上昇します。

多少下がったとしても、すぐに買い注文が入ってしまうので、まともな利食いが出来る可能性は低いでしょう。

 

 

では、上位足が「売り優勢」ならどうでしょうか?

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上位足が売り優勢なら、このように、

売り注文>買い注文

となっている公算が高いです。

であれば、「BBの+2σで売り」を実践しても勝てる可能性は高いでしょう。

売りたい人>買いたい人であれば価格が下がる、というのが相場の原理だからです。

結論:上位足に順張り、下位足で逆張り

というわけで、この記事の結論です。

 

逆張りをするときは、下位足だけを見てはいけません。

まず、上位足が買い優勢なのか?売り優勢なのか?そこを見極めましょう。

 

そして、上位足の方向と同じ方向にエントリーできる場合だけ、下位足で逆張りをしましょう。

 

上位足に対して順張りであり、

下位足に対して逆張り

 

これこそ、スキャルピングの極意です!

 

ちなみにここまで読んで、

「上位足の方向はどうやって見極めたらええねん!」

と思われた方もいるかもしれません。

 

そんな方には、僕は、「スパンモデル」の活用をオススメします!

僕は1分足や5分足でトレードする場合、1時間足のスパンモデルの方向だけに絞ってエントリーをしています。

そしてそれこそが、僕が安定的に勝てている秘訣でもあります。

スパンモデルについては下記の記事で徹底的に解説しています!

www.sasamifx.com

まとめ

というわけで、「順張りスキャルピングの優位性について」でした!

上位足に順張り、下位足に逆張り。これが鉄則です。

 

ちなみに、

上位足に順張り、下位足でも順張り

というやり方もあります。

僕が得意としているISSはそのパターンですね。

www.sasamifx.com

 

今回の記事で特にお伝えしたかったのは、

「チャートのあらゆる場所に売り注文・買い注文が混在している」

「だれがどのような意図で注文を置いているかはわからない」

「ただし、上位足と一致する方向に沢山の注文が置かれている」

ということですね。

この原理はスキャルピングに限らず、あらゆるトレードの基本的な考えになります!

この考え方だけは、忘れないようにしましょう!

 

それでは、本日はこのあたりで!

良い記事になったと思いますので、もしよければ、ツイッターなどで拡散してもらえたら嬉しいです!

 

ではでは~!