自転車とFXで日本一周

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さよならポジポジ病!ポジポジ病完全克服マニュアル!

どうも、衣笠です!

今回は、こんなテーマでお届けします!

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というわけで、『ポジポジ病完全克服』を目指してマニュアルを作成しました!

この記事は、下記の構成になっています。

①2種類のポジポジ病について

②ポジポジ病の本質について

③ポジポジ病を克服するために

なおこの記事では、「メンタルを鍛えましょう」という精神論は出てきません。

ポジポジ病を克服するためのロジカルなマニュアルです!

 

「ついポジポジしてしまう」

「ポジションを持っていないと落ち着かない」

その結果、損失を増やしてしまっている人!

ぜひ、この記事を読んでポジポジ病を克服しましょう!

 

それでは、さっそく見ていきましょう!

1.2種類のポジポジ病について

まず、ポジポジ病は大きく分けると2種類存在していることを理解しておきましょう。

A.方向感が無いときにポジションを取ってしまう

ひとつは、「方向感が無いときにポジションを取ってしまう」という症状です。

方向感が無いとき、というのは、

・レンジ相場の時

・主要な市場が休場の時

のことを指します。

売り買いのどちらにも動意づくことなく、ダラダラとした値動きを続けている相場ですね。

 

方向感が無いときは、通常、ポジションを取らない方が得です。

「なんとなく上に行きそうだから買ってみるか」

「って、下げてきたな……損切りしてドテンショート!」

「おいおい、今度は上げてきちゃったよ……売り増し!!」

「まだ上げるのか……損切りしてドテンロング!」

「なんで僕がロングすると下げるの!!損切りしなきゃよかった!!」

このように、方向感が無い相場で利益を取りに行こうとすると、「往復ビンタ」を食らってあっという間に損失を膨らませてしまいます。

そして、損失がポジポジを生み、ポジポジが更なる損失を生み、という悪循環に陥るわけですね。

 

方向感が無い中で、ポジポジしてしまう。これがポジポジ病の症状ひとつめです。

B.急な値動きの後にポジポジ

そしてもう一つは、「急な値動きの後にポジポジ」です。

相場は、いつ、どれだけ動くか分かりません。

従って、自分が見ていない隙に、大きく動いてしまうことは日常的に起こりえます。

 

「えー!!ちょっと目を離しただけなのに、めっちゃ下げてる!」

「狙ってた下げに乗れなかった!悔しい……!」

と、思ってしまうのは人のサガでしょう。

そして、こう思うのです。

「よし!今からでもショートで飛び乗ってやるぞ!」

または、

「悔しいから、ここでロング入れてやる!」

と。

大きな動きに乗れなかった悔しさを癒すために、ポジションを取ってしまうのですね。

ポジポジ病の本質

2種類のポジポジ病には、共通点があります。

・次にどちらに動くか、見当がつかない。

・でも、見当をつける前にポジションを取りたくて仕方がない。

 

いったい、何が僕らをそこまで駆り立てるのでしょう?

ずばり言います。

 

「人は、次の動きに乗れないのが怖くて、ポジポジ病になる」

 

方向感が無いとき。もしかしたら、いまから急騰が来るかもしれない。

「その時、ポジションを持っていないのが耐えられない」

 

急落に乗れなかったあと。もしかしたら、さらなる急落が来るかもしれない。

「その時、ポジションを持っていないのが耐えられない」

 

つまり、

「次にどっちに動くかは分からない」

けれども、

「動いた時に乗れていないのが怖い」

これこそ、人々がポジポジ病にかかってしまう本質ではないでしょうか?

 

では、そんなポジポジ病を克服するにはどうしたらいいのでしょう?

答えは簡単です。

 

「どっちに動いても嬉しい」

この状況を作り上げることで、ポジポジ病は克服できます。

ポジポジ病の克服方法について

問題を整理しましょう。

そもそも、ポジポジ病の何がいけないのか?

それは、

「次にどっちに動く可能性が高いか」

が全く分かっていないにも関わらず、衝動的にポジションを取ってしまうため、トレードの期待値が著しく低いことです。

 

「どちらに動く可能性が高いか?」

を見極める必要があるのですが、そうこうしているうちに、

「次の値動きに乗れないことが耐えられない」

という心理が働き、ポジションを取ってしまうわけですね。

 

さて、ここからが克服の方法です。

「次の値動きに乗れないことが耐えられない」

それならば、

「どちらに動いても、乗れる準備をしておく」

言い換えれば、

「どっちに動いても嬉しい」

という状況を作ることによって、慌ててポジションを取らなくても、次の動き出しを待つことが出来ます。

 

ピンとこないかもしれないので、具体例を出します。

今僕は、ISSと1to10という二つの手法を使っています。

ISSは1分足を使って、短期トレンドを追いかける手法です。

1to10は、エントリーに際しては5分足を使い、短期トレンドの戻りを待ってエントリーする手法です。

この2つを使っていることで、ポジポジ病とは無縁になっています。

 

例えば、チャートを見ていないときに急落があったとします。

「くそー、乗れなかった!悔しい!」

というのは、もちろん、思います。

ただし、次の思考はこうなります。

「このまま下に動くようなら、ISSを使って取りに行こう」

「このあと上に動くようなら、1to10を使って取りに行こう」

つまり僕は、急落の後、上に行っても下に行っても、期待値の高いトレードをすることが出来るのです。

であれば、慌ててポジションを取る必要はありません。次に上に動くのか、下に動くのかを「確認してから」エントリーをすることが出来ます。

 

方向感が無い場合も同様です。

ハッキリ言って、「初動は見逃していい」と思っています。

初動の後、さらにその方向に伸びればISSで。戻るようなら1to10で取ればいいと思っているので、無理に初動をキャッチする必要が無いからです。

 

というわけで、この記事の結論です。

~ポジポジ病を克服するには~

・どっちに動いても嬉しいという状況を作ることが重要。

・そのために、2種類のトレードルールを持っておく。

A.大きく動いた方向と、同じ方向に動く場合のトレードルール

B.大きく動いた方向と、反対方向に動く場合のトレードルール

 

トレードスタイルにもよりますが、Aの方が短期足(1分足~15分足)、Bの方が長期足(5分足~1時間足)でルールを作ると、ワークしやすいように思います。

まとめ

というわけで、『ポジポジ病克服マニュアル』でした!

いかがでしたか?

 

トレードで安定的に利益を上げていくには、「期待値の高いトレードの積み重ね」が不可欠です。

ポジポジ病は期待値が低いトレードになるので、絶対に克服しなければいけません。

しかし、「メンタルを鍛える!」といった曖昧な取り組みでは、克服は難しいと思います。

 

それよりも、

「どっちに動いても嬉しい」

「だから、いま慌ててポジションを取る必要はない」

という仕組みを作ることによって、ポジポジ病を克服することが合理的だと思います。

ポジポジ病にお悩みの方は、ぜひ、トレードルールを再検討してみてはいかがでしょうか?

 

それでは、本日はこのあたりで!

ではでは~!

※衣笠が使っているISSと1to10は下記の記事からどうぞ。

www.sasamifx.com

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