自転車とFXで日本一周

自転車で日本一周をします。旅の資金はFXで稼ぎます。日々、旅の景色と、トレード記録を記事にしています。

自転車とFXで日本一周

100冊以上の本を読んで選んだ、絶対おすすめのFX書籍5選!

どうも、衣笠です!

今回は、こんなテーマでお届けします!

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というのも、FXを始めたころ、こんな風に悩んでいた時期があったからです。

「FXのこと勉強したいけど、どの本を読めばいいんだろう……」と。

本屋さんに行くと、豊富な種類の書籍が並んでいます。

「楽して稼げる!」系の本もあれば、

「フィボナッチ研究所」といった、いかにも難しそうな本もあります。

 

「ど、どれを選べばいいんだ……」

悩んだ挙句、僕は手あたり次第、100冊以上の本を読み漁りました。

今回はその中から、「絶対に読んでほしい」という基準でオススメの本を選びました。

すると、なんと驚くべきことに、「絶対に読んでほしい」と思える本は、5冊しかありませんでした!100冊も読んできたのに、です。

 

本当に、全力で絞り込んだ珠玉の5冊なので、どれも絶対おすすめです。

僕がほかの96冊を読むために無駄にした時間を、皆さんにはトレードに使ってほしいと思いますので、FXの本に迷われたら、ぜひこの5冊を読んでみてください!

それでは、ご紹介していきますね!

 

 

最強のFX 1分足スキャルピング

まず、一冊目はこちらの書籍。

FX億トレーダーぶせな「スキャルピング」「デイトレード」ブログ

こちらのブログで有名な、「ぶせな」氏の書籍になります。

内容は大きく2つに分かれています。

①エンベローブを使った1分足スキャルピング手法

テクニカル分析・チャートパターンについて

 

この本の特に優れているところは②の方です。

ヘッドアンドショルダー

三角持ち合い

といった定番のチャートパターンから、

フィボナッチ

波動理論

を活用したエントリーポイントや、利食いポイントの解説もされています。

 

はっきり言ってしまえば、

テクニカル分析・チャートパターンについては、この一冊ですべて学べる

そんな内容といっても過言ではないでしょう。

あらゆるチャートパターンがこの1冊にまとまっている。まさに珠玉の名著です。

 

なお、①のスキャルピング手法については、過度な期待を持たないほうがいいかもしれません。

この本で紹介されている手法の通りにやれば、かなり高い確率で、利益が出るのは間違いありません。

ただ、実際にやろうとすると、あまりにもエントリーチャンスが少ないのが欠点といえます。

なので、「エントリーチャンスは少なくていいから、とにかく高勝率で勝てる手法が知りたい」という人にはピッタリかもしれません。

 

この本のいいところ

・この1冊で、あらゆるテクニカル分析・チャートパターンを学ぶことが出来る。

・高勝率の手法を学ぶことが出来る(ただし、エントリー機会は少ない)。

 

この本の微妙なところ

・紹介されている手法の、活用できる頻度が少ないところ。

・チャートパターン、テクニカル分析を知り尽くしている人には、物足りない内容になってしまうところ。

 

こんな人にオススメ

☆チャートパターン・テクニカル分析について学びたい!

☆使える頻度が少なくてもいいから、勝率の高い手法を学びたい!

 

FX 5分足スキャルピング――プライスアクションの基本と原則

次に紹介するのはこちら。

こちらは、言わずと知れた名著ですね。

内容としては、5分足スキャルピングについて、エントリーポイントと利食いポイントの見つけ方を、実際のチャートを追いながら解説しています。

 

この本の優れたところは、

「価格が動くとき、そこにはトレーダーの心理が関わっている」

ということを学ぶことが出来る点です。

 

つまりチャートを見るときに、

「あぁ、この地点で含み損を抱えている人がいるな」

「この地点で諦めた人がいるな」

「この地点を試したうえで再度高値を更新したら、ショート派も諦めざるを得ないな」

といった具合に、対人間の視点を取り入れることが出来るようになります。

これが出来るようになると、非常に高い精度で、「勝率の高いエントリーポイント」を見つけることが出来るようになります。

その分、無駄なエントリーが減ることによって、無駄な損を生むこともなく、利益を積み上げることが可能になります。

 

ただこの書籍は、どちらかといえば中級者~上級者向けです。

基本的なチャートパターンを整理しきれていない人には、オススメしづらい面もあります。

この本のいいところ

・チャートを見る上で、「対人間」の目線を取り入れることが出来るようになる。

・チャートの分析力が上がり、勝率が上がる。

・チャートを一連の流れで分析する能力が身につく。

この本の微妙なところ

・どちらかといえば中級者~上級者向け

・価格が高い(その分、内容は充実していますが……)

こんな人にオススメ

☆チャートパターンは一通り身につけたけど、チャートを読む力を、もうワンランク上に上げたい!

☆多くの実践例を見ながら、エントリーポイントを見つける力を養いたい!

 

(2018年11月22日追記)

こちらの書籍について、内容を理解しやすくなる「副教本」の記事を書きました!

www.sasamifx.com

こちらの記事を読みながら書籍を開いてもらえれば、グッと分かりやすくなると思います。

「買ったものの、難しくて読めてない……」

「買うのを検討してるけど、難しそうで迷ってる……」

という方は、ぜひこちらの記事も読んでみて下さい。

世界の“多数派"についていく「事実」を見てから動くFXトレード ──正解は“マーケット"が教えてくれる

3冊目はこちらです。

すごく有名なわけではないですが、僕がFXの学校を開くとしたら、間違いなく『教科書』として選ぶ一冊ですね。

内容は大きく3つに分かれています。

①トレードするとはどういうことか

②事実を見てトレードをする手法

③トレードする上でのメンタルの保ち方

 

①は簡単に言ってしまうと、

「トレードは正解を当てるものではない」ということですね。

「1+1=?」という問題があったとして、「2!」と答えるのはトレーダーのやることではない、ということです。

トレーダーがするべきこと、それは、多数派の答えを知ることです。

なので、「1+1=?」という問題があって、周りがみんな「3!」と答えたら、自分も「3!」と答えるのが正解です。

といったことが説明されていまして。

 

「では具体的に、『多数派の答えを知る』ってどうやってやるの?」

というのが、②の内容になっています。

ここでは、一目均衡表ボリンジャーバンドを使った具体的な手法が述べられています。

一目均衡表というと、何となく難しそうなイメージを持たれるかもしれません。

しかしこの本においては、非常に簡潔に、かつ実用的に手法が解説されているため、初心者の人でも安心して読めると思います。

ちなみにボリンジャーバンドを使った、利食いのポイントについても詳しく解説されていますよ。

こちらの記事(利益を最大化するための!スーパーボリンジャーの使い方!)の内容も、実はこの書籍から学んだ部分が多いです。

 

③のメンタルの保ち方は、

「メンタルが崩れないためにどうするか?」ということも触れられていますが、どちらかというと、

「メンタルが崩れているときに立て直すにはどうしたらいいか?」ということに重きを置いて書かれています。

この本のいいところ

・トレーダーは正解を当てるものではない、という重要な事実を学ぶことが出来る。

・「多数派の答えを知る」方法について、具体的な方法論として学ぶことが出来る。

・多数派の答えを知った上での、エントリー手法や、利食いのタイミングを学ぶことが出来る。

・メンタルの立て直し方について学ぶことが出来る。

この本の微妙なところ

特になし

こんな人にオススメ

☆ついつい、「こうなるだろう」という予想でエントリーしてしまう人!

☆負けが続くと、「ポジポジ病」になってしまったり、損切りが出来なくなってしまう人!

☆エントリールールや、利食いのルールを、これから確立していきたいと思っている人!

ゾーン — 相場心理学入門

4冊目はこちら。

「FX 本 オススメ」で検索したことがある人なら、一度は見たことがあるのではないでしょうか。それくらい、間違いのない名著です。

 

ただ、先に言っておきます。この本は、どちらかといえば上級者向けです。

まず知っておいてもらいたいのが、トレードに関する、具体的な方法論や、手法については、ほとんど書かれていません。

つまりこの本を読んでも、

「新しいエントリー方法」や、

「高勝率のチャートパターン」

を学ぶことはできない、ということです。

 

では、この本の魅力とはなんなのか?

この本は、

「期待値の高いルールを持っているのに、守れなくて負けてしまう」

損切りが大事だとはわかっているのに、損切りが出来なくて負けてしまう」

といった、トレーダーの弱い心理を改善するための本なのです。

この本を読むと、つくづく思います。

「ルールがないと、FXは勝てない。でも、ルールだけではやはり勝てない

ルールと、ルールを実践できる心、両方そろってこそ、安定的に利益を上げることが出来るんですね。

 

この本では、大量のページ数を使って、

「ルールを守るための心理」

が刷り込まれていきます。

方法論ではありません。この本を読み終わるときには、『ルールを守れる自分』になっている、そんな本です。

この本のいいところ

・「ルールを守れる自分」になることが出来る。

この本の微妙なところ

・方法論ではないので、新たな手法などは手に入らないということ。

・ページ数が厚く、読むのに時間がかかるということ。

こんな人にオススメ

☆すでに期待値の高いルールは持っているのに、ルールを守れなくて負けてしまう人!

損切りがルール通りにできない人!

 

なおこの本については、以下の記事で、損切りの部分についてはまとめています。

www.sasamifx.com

この記事は、この本の中でも損切りの部分について、重要なエッセンスをまとめた内容になっています。

出来れば、記事を読むだけでなく、本をすべて読み、読み終わるころには『ルールを守れる自分』になっているという感覚を実感してほしいところです。

マーケットの魔術師

最後に紹介するのはこちら。

こちらも、世界的な名著中の名著です。

4冊目と共通点があり、この本も、具体的な手法や、テクニックについては学ぶことが出来ません。

この本の内容は、偉大な投資家たちに、筆者が行ったインタビューの書き起こしになっています。

そしてこのインタビューを読み進めていくと、成功している投資家には、いたるところで共通点があることに気づかされます。

読み進めていくうちに、「トレードで本当に大切なこと」が自らに刷り込まれていくような著作になっています。

 

感覚としては、こんなイメージをしてみてください。

いま、あなたがダイエットをしたいとしましょう。

ダイエットがうまくいっているAさんに秘密を聞いたら、

「朝バナナダイエットがいいよ」と。

ダイエットがうまくいってるBさんも、

「朝バナナダイエット

Cさんも

「朝バナナダイエット

こうなると、自分も、

「あ、朝バナナダイエット続けてみよう」

って決心することが出来そうですよね。

人間って不思議なもので、「大事なこと」と分かっていても、実践するのって案外難しかったりします。

でもその「大事なこと」を、複数の成功者から教えられると、自然と実践できるようになっているんですよね。

この本では、FXについて、偉大な投資家の共通点に何度も何度も触れることで、自分もその「共通点」を実践できるようになるのが魅力です。

この本のいいところ

・偉大な投資家の共通点を、自然と理解することが出来る。そして、実践できるようになるところ。

この本の微妙なところ

・方法論ではないので、新たな手法などは手に入らないということ。

・少し古い本なので、予備知識がないと読みにくい部分があること(フロアブローカーや、世界恐慌など)。

こんな人にオススメ

・期待値の高いルールは持っていて、守ることもできている。ここからさらにワンランク上に行くために、自分に何が足りないか知りたい!という人!

まとめ

以上、5冊をご紹介しました!

どれも絶対おすすめなので、ぜひ読んでみて下さいね!

もちろん自分に合いそうなものから読んでほしいですが、

「これから本格的にFXの勉強を始める!」という人であれば、

1→3→2→4→5の順番に読むのが一番いいと思います。

いい本を読み、たくさん実践をして、どんどんレベルアップしちゃいましょう!

 

最後に一点注意ですが、紹介した本はいずれも「電子書籍版」があります。

ただ、1~3の書籍については、電子書籍ではなく、紙媒体での入手をオススメします。

チャートを見ながら話が進んでいくページが多いため、電子書籍だと、どうしても読みづらいからです。

4と5については、電子書籍でも問題ないと思いますよ~!お好みで選んでもらって大丈夫だと思います!

 

それでは、今回はこのあたりで!

厳選したオススメ集なので、ぜひ、ツイッターなどで拡散してもらえると嬉しいです!

ではでは~!

 

(2018年11月22日追記)

書籍を読み、手法の確立をすることは非常に大切です。

しかし、手法を確立したうえで、さらに重要なことがあります。

それは、

「トレードシナリオを事前に決めておく」

ということです。

この点が出来ていないと、せっかく手法を持っていても、トレードで勝てるようにはなりません。

詳しくは下記の記事に書いていますので、合わせて読んでみて下さい。

www.sasamifx.com