自転車とFXで日本一周

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これで損切りにならない!FXの順張りと逆張り、その使い分けと、タイミングについて。

どうも、衣笠です。

本日は、順張りと逆張りの使い分けについて、記事にしたいと思います。

 

FXをしていて、こんな経験はないでしょうか?

「大きく下げたから、そろそろ反発するだろうと思って買ったら、そこからさらに下がってしまい、損切りになってしまった……」

 

逆に、こんな経験もあるのではないでしょうか?

「大きく下げたから、さらに下がるだろうと思って売ったら、急に反発して価格が上がり、損切りになってしまった……」

 

なんというか、

順張りしたら反対方向に動くし、

逆張りしたらトレンド方向に動くし、

「え!?僕のエントリー、監視されてる?嫌がらせ!?」

みたいなことって、経験ないでしょうか?笑

 

実は相場には、

順張りに適しているタイミングと、

逆張りに適しているタイミング

が存在しています。

この判断を間違えてしまうと、順張りと逆張りの選択を間違えてしまい、損切りの嵐に陥ってしまうというわけですね。

 

今回からの記事では、こんなことを解説していきます。

1.順張りに適しているタイミングと、逆張りに適しているタイミングの見分け方

2.逆張りをする際のエントリータイミングについて

3.逆張りをする際の注意点について

 

今回の記事を読むことで、順張りすべきタイミングに順張りをして、逆張りすべきタイミングで逆張りが出来るようになります。

損切りの回数も減りますし、利益も大きくなります。

ぜひ、じっくり読んでもらえたらと思います。

1.順張りに適しているタイミングと、逆張りに適しているタイミングの見分け方

まず、結論からいっちゃいましょう。ここ大事です。

 

順張りに適しているタイミング=トレンドが発生しているとき

逆張りに適しているタイミング=レンジ相場のとき

 

このように考えておけば、ほぼ間違いありません。

「なんで?」って思われた方もいるかもしれません。

では、トレーダーの心理で考えてみましょう。

 

いま、下降トレンドが発生しているとします。

 

すでに買いのポジションをもっているAさんはこう考えます。

「やっべー。買いポジションが含み損になっちゃってるよ……せめて、もう少しだけでも価格が上がってくれたら、損切りする決心がつくんだけど……」

 

すでに売りのポジションをもっているBさんはこう考えます。

「しめしめ、利が乗ってきたぞ。多少は利確しつつ、どこまで下げるか見極めてやろう。全部利確するのは、トレンドの終了が見えたらだな」

 

そして、ポジションを持っていないCさんはこう考えます。

「しまったなー、下降トレンドに乗り遅れちゃったなー。でも、底値をつかむのも嫌だしなー。せめてもう少しだけでも価格が上がってくれたら、売りたいんだけどなー……」

 

相場は、このAさん、Bさん、Cさんが、たくさんいるわけです。

さて、もしこの状況下で、逆張りをするとどうなるでしょう?

下降トレンドの中で逆張りですから、価格が上がらないことには、利益は乗りませんよね。

価格が上がるためには、買いたい人が沢山いないといけませんよね。

 

もう一度、三者の状況を見てみましょう。

Aさん→価格が上がったら損切りしたい(売りたい)

Bさん→トレンドがどこまで続くか見極めたい(静観、多少買いたい)

Cさん→価格が上がったら売りたい

 

どうでしょうか?

買いたい人、沢山いますか?いませんよね。

つまり逆張りした途端に、価格はさらにトレンド方向に進んで、含み損を抱えてしまうことになるわけですね。

 

このように、

トレンドが発生している相場では、逆張りは不利です。

トレンドが発生している相場では、順張りでついていくようにしましょう。

 

そして、

逆張りに適しているときは、レンジ相場です。

レンジ相場というのは、買い派と売り派が、持ち高を調整しあっている状況です。

 

買い派は、こんなことを考えています。

「いい感じのところまで価格が下がってきたな。ここは買い増しして、次のブレイクで利益を伸ばせるようにしておこう」

「お、価格が上がってきたな。でも思ったより勢いがないから、このラインで利確してしまおう」

 

売り派も同様のことを考えています。

「このラインで売り増ししておいて、利益が乗るのを待とうかな」

「よしよし、価格が下がってきたぞ。でも、このラインをブレイクしそうにないから、いったん全部利確しちゃおっと」

 

このように、買い派も売り派も、売り買いが交錯しているから、レンジ相場は形成されます。

なので、目立った高値や、安値に触れると、価格が反発するわけですね。

 

そしてこの時、大切なことがあります。それは、

静観派は、決着がつくまでずっと静観している

ということです。彼らは、買い派と売り派、どちらが勝つかを見届けるまで、決してポジションを持とうとしません。

これは、とても重要なポイントです。

 

この状況下で、価格が重要なラインまで下がってきたとしましょう。

ここに、順張りでついていくのは危険です。

なぜなら、ラインのブレイクアウトに協力してくれる仲間がいないからです。

仲間予備軍の静観派は、決着がつくまで戦いには参加してくれませんからね。

そのため、ブレイクされることもなく、価格が反発してしまい、損切りになってしまう可能性が高いということです。

 

大事なことなので、もう一度まとめると、こういうことです。

順張りすべき時=トレンドが発生しているとき

逆張りすべき時=レンジ相場のとき

必ず、この点を忘れないようにしましょう。

 

しつこいようですが、大事なことなので、言い方を変えてもう一度。

トレンドが発生しているときに逆張りは、しちゃだめです。

レンジ相場のときに順張りは、しちゃだめです。

必ず、おさえておきましょう。

 

さて、こんなことを思われた方もいるかもしれません。

「じゃあ、トレンドが発生しているのか、レンジ相場なのかは、どうやって見分けたらいいの?」

もっともな疑問ですね。

 

実は、これを一発で見分ける方法があります。

「そんな便利な方法があるの?」

あるんです。

 

それは、スパンモデルを活用することです。特に、

スパンモデルの遅行スパンに注目しましょう!

 

例えば、この画像。

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遅行スパン(紫色の線)が、ローソク足から大きく離れていますよね。

これは、今の状態が、下降トレンドにあることを示しています。

 

続いて、こちらの画像。

f:id:igasa-fx:20180723203714p:plain

遅行スパンはローソク足の下にありますが、先ほどと比べると距離が近くなっています。下降トレンドの勢いが無くなっている、つまり、レンジ相場に移行していることを示しています。

 

最後にこちらの画像。

 

f:id:igasa-fx:20180723203731p:plain

遅行スパンがローソク足と絡んでしまっていますね。

これは、完全にトレンドがない状態、つまり、レンジ相場であることを示しています。

 

遅行スパンの位置が、

ローソク足から大きく離れていたら→トレンド発生中

ローソク足と近い、絡んでいたら→レンジ相場

このように判断することが出来ます。

今がトレンド発生中なのか、レンジ相場なのか、一目でわかる!これって、すごく便利だと思いませんか?

 

なお、スパンモデルについては、下記の記事でも使い方を詳しく解説しています。

www.sasamifx.com

www.sasamifx.com

まとめ

今回の記事では、

順張りに適しているタイミング=トレンドが発生しているとき

逆張りに適しているタイミング=レンジ相場のとき

ということをご説明しました。

 

そして、

遅行スパンの位置が、

ローソク足から大きく離れていたら→トレンド発生中

ローソク足と近い、絡んでいたら→レンジ相場

ということも、分かっていただけたと思います。

 

ぜひ一度、自分がエントリーに使っている時間足に、スパンモデルを表示してみてください。

そして、

トレンド発生中なら→順張りできるタイミングを探す

レンジ相場なら→逆張りできるタイミングを探す

という目線で、チャートを眺めてみてください。

今までとは違ったエントリーチャンスが見えてくるはずです。

そしてそれを続けていくと、損切りの回数が減り、利益が伸びていきますよ。

 

少し長くなってしまったので、今回はこのあたりで~!

次回の記事ではこの続きにあたる、 

2.逆張りをする際のエントリータイミングについて

3.逆張りをする際の注意点について

について解説をしていきたいと思いますよ~。

 

ぜひ、今回の内容を踏まえて、利益を伸ばしていってください!

ではでは~!

 

(2018年7月27追記 続きの記事を公開しました)

www.sasamifx.com