自転車とFXで日本一周

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FXの逆張りについて!具体的な手法3選と、絶対にやっちゃダメなこと2つ!

どうも、衣笠です!

本日は、前回の記事の続きになります。

前回の記事をまだ読まれていない方は、こちらからどうぞ。

www.sasamifx.com

 

さて、前回の記事では、

順張りをするべきタイミングと、

逆張りをするべきタイミング

の見分け方についてご説明しました。

今回の記事ではその続きとして、

2.逆張りをする際のエントリータイミングについて

3.逆張りをする際の注意点について

この2点についてご説明したいと思います。

 

この記事を読むことで、

レンジ相場であっても利益が出せる

という強みを手に入れることが出来ます!

 

なお、今回の記事では、スーパーボリンジャーバンドを使ったエントリーの方法をご紹介します。

スーパーボリンジャーバンドの用語や使い方については下記の記事にまとめていますので、先に読んでおいてもらえると、より分かりやすいと思います。

www.sasamifx.com

それでは、さっそく見ていきましょう!

そもそも逆張りとは何か?

一言で逆張りといっても、解釈がいくつか出てきてしまいます。

同じエントリータイミングだったとしても、見ている時間足によっては逆張りだけど、もっと上位の足で見れば順張り、ということも十分考えられます。

なのでまず、言葉の定義を一致させておきましょう!

この記事では、逆張りという言葉を以下のように定義しています。 

逆張りの定義~

エントリーする時間足で

価格が移動平均線より上にある時に売りエントリーをすること、

または、

価格が移動平均線より下にある時に買いエントリーをすること

この定義を、まずはしっかり確認しておきましょう!

ちなみに、移動平均線は、ここではスーパーボリンジャーのセンターラインのことを指します。

 

移動平均より価格が上の時は買い優勢、

移動平均より価格が下の時は売り優勢、

というのは、FXトレードの基本中の基本ですよね。

その基本に逆らうエントリーになるわけなので、逆張り、といえるわけですね。

 

それでは、具体的な逆張りのタイミングについて見ていきましょう!

逆張りをするタイミングについて

まず、逆張りをするうえで、必ず確認しなければならないことがあります。

これは、絶対に確認が必要なことです。

いいですか?絶対ですよ?

絶対に、

 

上位足がレンジ相場を示しているかどうか

 

まず、このことを確認してください。

5分足でエントリーするなら、60分足、30分足が、レンジ相場を示していること絶対に確認してください。

 

60分足、30分足がレンジ相場を示していれば、5分足で逆張りしてもOKです。

 

60分足、30分足がレンジ相場を示していないなら、5分足で逆張りしたらダメです。

 

これは鉄則中の鉄則なので、必ず守るようにしましょう。

その理由は、前回の記事に書いた通りで、

トレンド発生中に逆張りをしても、成功率は低いからです。

 

ということで、まずは60分足をチェックしてみましょう。

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こちらは、記事を書いている現在のドル円の60分足です。

遅行スパンがローソク足と絡んでいることが確認できますね。

つまり今の時間帯は、5分足で逆張りしてもOKということです。

この時、合わせて確認しておきたいのは、σ1~σ3の開き方です。

それぞれの線の間隔が狭ければ狭いほど、レンジ相場であることを示しているので、逆張りには有利です。

逆に、バンドが大きく開いているときには、逆張りは向きません。

 

もう一枚見てみましょう。

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こちらは、同じ時間のポンド円の60分足です。

ドル円と比べると、遅行スパンがローソク足から離れていますね。

また、バンドも多少開いています。

なのでポンド円の5分足では、逆張りはしてはいけません。上昇トレンドにうまく乗れるタイミングを探したほうが賢明です。

 

ここまでで、逆張りに適したタイミングを確認してきました。

一言でまとめると、

上位足の遅行スパンがローソク足と絡んでいて、バンドが閉じている

という状況なら、5分足で逆張りしてもOKということです。

それ以外は逆張りはNGです。

 

それでは具体的な、逆張りの手法について見ていきましょう。

 

逆張り手法のやり方について

ボリンジャーバンドを使った逆張りは、手法としては有名です。

ここではもう少し具体的に、かつ、3通りに分けて、ご紹介をしたいと思います。

分かりやすいように、例はすべて、下降に対する逆張りで、買いエントリーをする場合で統一しています。

 

1.標準的な逆張り

STEP1.上位足がレンジ相場であることを確認する。

 

STEP2.5分足のローソク足が、-2σにタッチしたら買いエントリー。

 

STEP3.ローソク足移動平均にタッチしたら利確。

最もスタンダードで、よく使われている逆張り手法です。 

この手法では、損切りは、価格が2σを超えた瞬間がベストです。

☆標準的な逆張りのいいところ

・ルールがシンプルなので判断に迷わないところ

・勝率が高く、結果が出やすいところ

 

☆標準的な逆張りの微妙なところ

・エントリーできるチャンスが少ないところ

・大きな利益を取りづらいところ

2.やや積極的な逆張り

 

標準的な逆張りに、アレンジを加えた形です。

STEP1.上位足がレンジ相場であることを確認する。

 

STEP2.5分足のローソク足が、-2σにタッチしたら買いエントリー。

 

STEP3.ローソク足移動平均にタッチしたら半分を利確。

 

STEP4.ローソク足が+2σにタッチしたら残りも利確。

 

STEP5.+2σにタッチする前に反落してしまった場合は、移動平均で利確か、建値で買い戻し。

うまくはまると、一つ目の手法より、利益を大きく伸ばすことが可能になるのが強みです。

☆やや積極的な逆張りのいいところ

・勝率が高く、結果が出やすいところ

・大きな利益を狙えるところ

 

☆やや積極的な逆張りの微妙なところ

・エントリーできるチャンスが少ないところ

・利確の判断に迷うところ

3.積極的な逆張り

こちらは、かなり積極的に狙いにいく形です。

STEP1.上位足がレンジ相場であることを確認する。

 

STEP2.5分足が-1σにタッチしたら買いエントリー。

 

STEP3A.そのまま移動平均まで戻ってきたら、すべて利確。

 

STEP3B.買いエントリーしたあと、さらに価格が下がってきた場合は、-2σにタッチしたら倍のlotで買い増し。その後、移動平均まで戻ってきたらすべて利確。

この手法においても、損切りは2σを超えたところです。

ちなみに移動平均で半分だけ利確して、残り半分は+2σでの利確を狙うと、超積極的な逆張りと呼べるでしょう。

 

☆積極的な逆張りのいいところ

・エントリーチャンスが多いところ

・大きな利益を狙えるところ

 

☆積極的な逆張りの微妙なところ

・一回の損切り額が大きくなってしまうところ

・買い増し(売り増し)と利食いについて、瞬時の判断力が求められるところ

 

以上、3つの手法をご紹介しました。

1→3に向かうほど、ハイリスク・ハイリターンになっています。

ちなみに衣笠は、大きなリターンよりも、リスクが小さいほうが嬉しいので、1と2の手法を好んで使っています。

逆張りをする際に注意すること

ここ、とても重要です!

ここを守れるかどうかで、逆張りで勝てるかどうかが決まります。

 

大事なことは2つだけです。

1.ドテンをしないこと!

たとえば、逆張りで買った時に、-2σを割ってしまったとします。

当然損切りをしますが、ここで、売りエントリーは絶対にしてはいけません!

 

逆張り狙いをしている時のドテンは、絶対にダメです!

 

なぜなら、ドテンをした直後に、価格がまた上がるかもしれません。

そうすると、必ず思います。

「うわ、やっちゃった!さっきの買いポジション、持っておけばよかった!!」

そう思ったら、慌てて売りポジションを損切りして、また買いポジションを持ちますよね?

そうすると、相場って意地悪ですから、また価格が下がるんですね。

「えー!?結局下なの!?じゃあ、さっきの売りポジション持ってればよかった!!」

というわけで、また損切りして、ドテンして……

といった具合に、損切りの嵐が発生してしまうわけですね。

残念ながら、損切りの嵐が起こってしまうと、利益を残すなんてことは不可能です。

確実に利益を残すために、ドテンは絶対にダメです!

2.損切りをすること!

損切りをしましょう。何がなんでも、損切りをしましょう。

今回紹介した逆張り手法は、

「±2σは、通常であれば、超えられない」

という前提をもとに逆張りを行います。

裏を返せば、±2σを超えた時点で、通常ではないことが起こっているということです。

なので、ちょっと損切りが遅れたばかりに、含み損が一瞬で大きくなることは十分ありえます。

 

・コツコツ積み上げてきた利益を、1回の損切りで吹き飛ばしてしまう。

損切りが出来なくて、含み損を抱えたまま動けなくなってしまう。

 

どちらも、FXで勝つためには、絶対に避けなければなりません。

そのために、何があっても損切りはしましょう!

たとえ損切りが2回、3回続いて、

「もういい!含み益になるまでこのポジションは保持する!」

みたいな投げやりな気持ちがわいてきたとしても、必ず損切りです。

 

損切りについては、以下の記事で詳しく書いています。

損切りが苦手」

「つい塩漬けにしてしまう」

という方は、ぜひ読んでみてくださいね。

www.sasamifx.com

 

1.ドテンをしないこと

2.損切りをすること

 

この2点を守って、正しくエントリーをすることによって、逆張りで利益を残せるようになります。

必ず、守るようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?

逆張りはどんな時にすべきか。

逆張りの具体的なやりかた。

逆張りをするときの注意点。

について、まとめてきました。

 

冒頭にも書いたように、逆張りをするメリットは、

レンジ相場でも利益が出せること

です。そして、相場の7割はレンジ相場です。

相場の7割にあたる時間で利益を出し続けられるとしたら、すごい強みになりますよね!

ぜひ、今回の記事を参考に、レンジ相場での逆張りで利益を上げていきましょう!

 

それでは、今回はこのあたりで!

前回の記事を、ツイッターで拡散して頂いた方、本当にありがとうございます!

今回の記事も、一人でも多くの方に読んでいただけるよう、拡散頂けたら嬉しいです!

 

ではでは~!