自転車とFXで日本一周

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【FX展望】8月27日(月)からの見通しと戦略【ドル円・ユーロドル】

どうも、衣笠です。

8月27日(月)からのドル円・ユーロドルの見通しについて書いていきたいと思います。

下記の記事で書いた8月22日(水)からの見通しが合っていたかどうかも含め、書いていきたいと思います。

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引き続きスパンモデルとスーパーボリンジャーを使って解説していきます。

スパンモデルやスーパーボリンジャーについては、下記の記事をどうぞ。

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それでは、さっそく見ていきましょう!

ドル円

まずはドル円についてです。

前回の記事では、こんな風に書きました。

・レンジを狙った逆張りから入りたい。

・110.300~110.500でショート、110.000~109.800でロング。

・109.800を下抜けしたらトレンドフォローでショート。

・110.500を上抜けしたら、大きく上昇する可能性があるので、レンジ帯に戻ってくるまで様子見。

 総じて、下目線の戦略を立てていました。

こちらの見通しがあっていたのかどうかも含め、再度、日足と60分足を見ていきます。

日足

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ドル円の日足チャートです。

遅行スパンは陰転、雲も陰転しており、売りが優勢な局面になっています。

スパンモデルの形状的には、『転換→加速』の流れにおける『転換』フェーズとみることが出来ますね。

ここからの動きとして可能性が高いのは、再度、直近の安値を試す展開です。

109.770を試しにいき、安値を更新できると、日足レベルでも明確な下降トレンドに入りそうですね。

 

さらに、60分足の状況も加味していきたいと思います。

60分足 

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続いて60分足です。

60分足では、買いが優勢な局面が続いていましたが、24日のNY時間を受けて遅行スパンが陰転しています。

若干、売り勢力が強まってきたことを示唆していますね。

 

黄色の丸で囲った部分は、前回の展望で重要視していた、110.500をめぐる攻防です。

110.500を抜けたあとしばらくもみ合っていましたが、売り派が根をあげましたね。予想していた通り、価格は大きく上昇していっています。

111.500が近づくと、一気に上値が重たくなっていますね(黄色いライン)。

 

ところで24日の金曜日は、パウエル氏の発言がありましたね。

「インフレが2%を大きく上回る兆候はまだ見られない」

との発言が、「利上げ打ち切り時期が近付いている」との見方をされ、ドル売りに傾きました。

とはいえ、パウエル氏の発言は全体的には強気の発言が多かったのも事実です。

「パウエル氏の弱気発言を受けてドル円が弱含んだ」
というのは「もっともらしい」理由に聞こえますが、単純に、111.500を超えられなかったことから、

利食いの売り

逆張りの売り

・ポジション調整

が相まって下落したと理解しておいたほうが素直だと感じます。

ドル円の戦略

基本的には、ショート目線で入りたいと考えています。

一番の根拠は、日足レベルでまだ売りが優勢なことですね。

ここから上値を更新していくというよりも、直近の安値を試しにいく動きに見えます。

1時間足の遅行スパンが陰転してきて、日足も1時間足も売りが優勢になっているのもポイントですね。

 

具体的には、111.100を下抜けてきたらショートを入れていきたいと考えています。

その場合、目標は109.800まで狙っていき、到達したら半分を利確。

残り半分は、本格的な下降トレンドに向けて保持したいところですね。

もちろんこれは、数日かけて取りにいくような値幅なので、1日単位ではもっと細かく利食いとエントリーを入れてもいいと思いますが、大局的には売り目線で見ていきたいです。

 

ただ、唯一上目線に切り替えるパターンがあります。

それは、

日足の遅行スパンが陽転して、高値は111.500を上抜ける場合

です。

この場合は、いよいよもって買い目線が優勢とみて、戻り売りで入れる場所を探していきたいと思います。

ユーロドル

続いて、ユーロドルについてです。

前回の記事では、こんな風に書きました。

・売り目線が本命。

・1時間足と15分足の遅行スパンが陰転するタイミングを狙ってショートを入れたい。

・ロングを入れたくないので、1時間足の遅行スパンが陰転しない限りはエントリー自体見送り。

こちらの見通しがあっていたのかどうかも含め、再度、日足と60分足を見ていきます。

日足 

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遅行スパンは陰転していて、まだ売りが優勢な局面です。

ただし、スパンモデルの雲を上に抜けてしまっているので、ここからさらに上昇する可能性も否定しきれません。

長らく続いていた日足レベルの下降トレンドが、いったん底を打った形になるのでしょうか。

しかしながら、1.16500は重たいことが予想されます。

1.16500で跳ね返される展開が続くと、再度安値を試しにいくかもしれません。

60分足

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続いて、60分足です。

遅行スパンは陽転しており、買いが優勢な局面ですね。

ポイントはやはり、1.16500を超えられるかどうかになりそうです。

まずは1.16500超えに向けて、雲付近まで押し目をつけに行く動きがあれば注目したいところです。

ユーロドル戦略

週明けは、まずは押し目買いから狙っていきたいと考えています。

価格帯でいうと、1.16000~少し下くらいまで押し目を作ってほしいところです。

1時間足レベルで雲の上限や、雲の中で反転足が出るタイミングを狙ってロングを入れていきたいですね。

整理すると、

・1時間足の遅行スパン陽転

・1時間足の雲の上限、または雲の中で反転足

・15分足レベルでも遅行スパンが陽転

するタイミングを狙って、押し目買いを入れたいと思います。

 

逆にショートですが、まずは1時間足の遅行スパンの陰転待ちですね。

日足レベルではまだ売りが優勢とみているので、1時間足の遅行スパンが陰転したら、迷わず売り目線に切り替えたいと思います。

まとめ

というわけで、27日(月)からの展望でした!

こうしてまとめてみると、ドルとユーロの強弱関係が調整局面に入っているように感じますね。

先日から続いていた欧州通貨安の流れがいよいよ止まるのか、それともさらに本格化するのか、注目して見ていきたいところです。

 

ドルの強弱については、24日(金)のパウエル氏の発言を土日で消化した市場が、どう動くかに注目ですね。

欧州通貨については、先週は落ち着いていたトルコ絡みのニュースに注目ですね。あわせてポンド絡みでは、ブレイクジットに関する発言にも注意が必要です。

 

「チャートはファンダメンタルズも含め、すべて織り込み済み」

という考え方があります。

トレーダーはテクニカル分析によってのみ、トレードをすればいいという立場ですね。

衣笠もその考え方に則っていますが、だからといって、ファンダメンタルズを知らなくてもいいということにはならないと考えています。

長期的な通貨の強弱バランスを考えるとき、その要因としてのファンダメンタルズは知っておくべきだと思いますし、日々、アンテナを高くしていきたいと考えています。

 

そんなこんなで、いよいよ8月も最終週です!

ファンダメンタルズに気を配りつつも、発言などによる突発的な値動きには慌てず、冷静にテクニカルで対処していきましょう!

 

それでは、本日はこのあたりで!

次回の展望は、8/29(水)に更新予定ですよ~!

ではでは~!